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帰る時間になっちゃって、着物もお店に返却して。
帰りの飛行機に乗り込む。
そこでも俺とAちゃんは隣同士で、Aちゃんは疲れたのか乗った瞬間俺の肩に体を預けて眠りについていた。
「着いたよ、Aちゃん！」
優しく肩を揺らして起こすとまだ眠そうに目を擦るAちゃん。
まだ眠そうだから、Aちゃんの分の荷物と自分の荷物を持って飛行機を降りる。
『ありがと…ジェシーくん…』
って寝起きのぽやぽやした声で言うから無性に君が愛しくなった。
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こんばんは！！作者のくるるぎです^^
修学旅行のくだり雑で申し訳ないです…😢
修学旅行明けのお話をどうしてもすぐ描きたくて！！！
では修学旅行明けのお話をお楽しみください！笑
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作者名：くるるぎ
| 作成日時：2021年9月14日 22時
