今日:1 hit、昨日:34 hit、合計:220,313 hit
小｜中｜大
君じゃなきゃダメだから ページ22
side Jesse
[ジェシーくん一緒に回ろうよ〜]
[私じゃダメー？]
[もし決まってなかったら一緒に回ろう？]
ダメなんだ。Aちゃんじゃなきゃ、ダメなの。
わいわいと集まってくる女の子たちに、
「ごめんね、俺、Aちゃん達と組む予定だからさ、、ごめんね」
ってひとりひとりに断ってるけどキリがなくて。
[A、！]
って海未ちゃんの声がして後ろを見ると泣きそうな顔で教室を出ていってしまったAちゃん。
「みんなごめんっ、俺行かなきゃ…」
すぐに屯ってくる女の子たちをかき分けてAちゃんを追いかける。
教室を出て左右を見渡しても見当たらなくて階段を駆け下りて慌てて探す。
いつも使われてないはずの社会科の資料の扉が少しだけ開いてて。
そこにAちゃんがいる気がして俺はその扉をそっと開けた。
----------------
こんにちは！！！作者のくるるぎです！！
最近更新頻度が落ちてしまって申し訳
ありません〜(;_;)
学業が再開しましてお話を書く時間が減ってしまいました(--;)
でもでもでも！！！いいお話が浮かんでるんです！
ちゃんと土日とかで一気にぼーーーんって投稿するので待ってて下さいね✧
ではまたすぐ〜！！！！！
くるるぎ.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 964人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くるるぎ
| 作成日時：2021年8月27日 16時
