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「A、、? なぁ、嘘だろ…?Aっ、泣」
『じゅり…』
そう一言だけ、最期に俺の名前を呼んでアイツは息絶えた。
なんで救えなかったのか
なんで俺が生きていてアイツが死ななきゃいけなかったのか。
後悔だけが押し寄せてきて俺を蝕んでいく。
何度2月10日を繰り返しても2人とも助かる方法は見つからなくて。
2月11日に進むために俺は犠牲になることを選んだ。
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作者名:くるるぎ | 作成日時:2021年11月2日 17時