二話 ページ4
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皆に帰ってきたと報告をし、厨房に立つ。
そして目の前にある食材たちを見てつぶやく。
『今日は何作ろうか?』
料理長「そうですねぇ…ポトフなんていかがでしょう?」
『ソーセージ、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ……うん!食材もそろってるからそうしよか!』
だけどポトフだけじゃさみしいよな…
他は何がいいかな…
ナス…
焼きナス…
皮も柔らかくなるからみんな食べられるな!
お肉も欲しいな…
『あ、料理長。鶏肉ある?』
料理長「えっとぉ…あ、ありますよ!」
『よかった!どれでチキンソテーを作ろうや!レモンバターで味つけて!』
料理長「いいですね!」
『あと焼きナスとサラダも作ろう!
ほとんどの人がパンかな?ひとらんのためにも多少ご飯炊いてあげよう』
料理長「はい!」
料理長と分担して作業をを始める。
いつも思うが量が多い。
幹部だけではなく兵士や使用人たちの分も作るため毎回大変だ。
だが、みんなおいしかったといって仕事に戻っていく。
その顔を見るとさっきまでの苦労はどこかへ飛んでいく。
そう考えれば作っている今でさえ楽しく感じる。
それは料理長も同じみたいでいい顔をして作業している。
じょじょにいい匂いを発し始めたころ、時間もちょうどいい感じになって人も集まり始めた。
「今日もうまそうっすね!!」
「お腹空いてきちゃいましたぁ!」
「はぁら減ったぁ!!」
午前の仕事を終わらせた人たちが食堂に集まってくる。
『もうすぐやで!お皿に盛ったら持ってくから自分の定位置とか空いてるところに座っててなぁ!』
一同「はい!!」
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瑠姫(プロフ) - タエさんがガハハっていうの見て笑ってしまったw() (2021年1月24日 11時) (
レス) id: c18a483a39 (このIDを非表示/違反報告)
COSMOS - 日営って見た時からもう察してしまった()sngmさん最初trzさんかなって思ってしまった(･ω･｀*) (2021年1月19日 22時) (レス) id: 5fd5584723 (このIDを非表示/違反報告)
蒼鉛 - えー、と、好きです。 (2021年1月18日 20時) (レス) id: 0d8498869d (このIDを非表示/違反報告)
COSMOS - はえ〜...夢主にそんな過去があったとは...だから戦えないんですね...あと最後のgrさんが優しすぎりゅぅ... (2021年1月14日 21時) (レス) id: 5fd5584723 (このIDを非表示/違反報告)
姉貴(プロフ) - COSMOSさん» 本当ですか?!今すぐにでも直してきます!!これからもよしくお願いします!!頑張りますね！ (2021年1月11日 23時) (レス) id: db5ace864b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姉貴 | 作成日時：2021年1月10日 1時
