【twst】NRCの清掃員兼副監督生

怖いもの知らず…? ユウside ページ18

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エー「なんっつーもん連れてきてんだ監督生っ??!!」ﾎﾞｿｯ

ジャク「…どうなっても知らねぇぞ…」ﾎﾞｿｯ

エペ「大変なごどになっだべさぁ」ﾎﾞｿｯ

デュ「なぜあの人は普通でいられるんだ…」ﾎﾞｿｯ

グリ「基本人のことは嫌わない性格らしいんだゾ…」ﾎﾞｿｯ

ユウ「俺だってこんなはずじゃ…」ﾎﾞｿｯ

そう。決してこれは俺のせいではない()
だからといって姉さんのせいでもない。
そしてリーチ先輩方も今回に限っては善意で行動してくれたわけであって、結局今回は誰も悪くない。

だが俺たちはリーチ兄弟がどれだけえげつないかを知っているため、正直にこの状況を楽しむことが出来ない。

ジェ「基本ここはビュッフェで特定のものでなければタダとなっております」

フロ「でも数量しかないものとかはお金取られるから気をつけてねぇ〜」

『そう…すごいのね、この学校は…』

ジェ「Aさんがいたところのことも聞きたいですし、早速貰いに行きましょう!」

『私、この学校の生徒じゃないのに平気なのかしら…』

フロ「何言ってんのぉ?生徒だろうがなかろうが、ここ学校の関係者には変わりないじゃぁん。」

ジェ「そうですよ?気にしたら負けです。ほら、モタモタしてたら食べれるものも食べれなくなりますよ?」

なんでちょっと会話に花を咲かせるかな。
俺だって話したいし、みんなに紹介したかったのに…

ユウ「(ぶっすぅ…)」

エー「(わっかりやす…)」

『あら?ごめんなさい…話をしてたらおいてけぼりにしちゃったわよね…ユウ君たちも行きましょう?』

優しい笑顔で言ってくれる。

ジャク「いや、俺は後ででいいッス。席、取っとくんで行ってきてください…」

『そう?ごめんなさいね…』

ジャク「いえ…」

エー「じゃあ俺は行く。食いたいもんあるし。」

ユウ「お、俺も行く!」

エペ「オレもジャッククンと待ってるべなぁ」

デュ「僕も行ってきていいか?」

エペ「ウン」

ジャク「あぁ。」

フロ「ありがとぉウニちゃんたちぃ」

ジェ「なるべく早く戻ります^^」

ジャク「っス…」

少し部が悪そうな返事をするジャック。いやぁ本当にありがたい…
今度なにか奢ってあげよう…

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