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櫻井「戻りましたー」
櫻井さんに手を引かれたまま楽屋に戻って来た。
佐伯「A！どこおったんよ...」
櫻井「喫煙所おったで」
佐伯「は！？」
『余計なこと言わんといてください、吸うてへんから』
佐伯「ほんまにっ、あー、心臓にわるいわあ！！」
吸うてへんのに胸を抑えながら叫び散らしてる凌。
木��「あ、おい！なんで櫻井とAちゃんが手繋いでんのや！！！」
木��さんにそう言われてばっと手を振り解く。
櫻井「なりゆきです〜」
『は？』
佐伯「ほんま、それはあかんてA」
『なぁにがやねん！なんで私がいわれんのや！！
櫻井さんが勝手に繋いできたんじゃ』
木��「そんな櫻井、初めて見た...」
櫻井「トイレ行ってきまーす」
佐伯「櫻井さん！！？」
すると木��さんがいきなり近づいて来た。
木��「Aちゃん！？」
『うわっ、ちかっ、なんすかなんすか』
木��「櫻井にはなんもされてへん？」
『別に、なんもされてな..あ』
佐伯「なに！？されたんか！？」
必死すぎやあんたら。
『..ビンタされた』
木��「は？」
佐伯「やってんなー櫻井さん」
『あ、でもそんな、本気でとかじゃなくて』
木��「ごめんな？うちの櫻井が」
そう言うと、木��さんは私の頬を触ろうとして来た。
『なーしてんねん！！！』
木��「ごめん！！」
『凌、あと15分で出番。はよ支度しい。』
佐伯「あ、すんません」
と、衣装の入った鞄を持って部屋の隅へ移動して行った。
木��「Aちゃんのが年上みたい」
佐伯「Aは時間厳しんすよ、遅刻したことなくて」
木��「えー、めっちゃええ子やん」
「結婚して毎朝起こして欲しい」という木��さんの
発言はスルーさせて貰った。
触れたら絶対めんどいって。
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先輩(プロフ) - もえさん» ありがとうございます、頑張ります、ありがとうございます....!! (2020年2月13日 11時) (
レス) id: d583111b83 (このIDを非表示/違反報告)
もえ - いつも楽しく読ませて頂いてます！すごく続きが気になるお話で面白いです！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2020年2月11日 4時) (レス) id: e285baa2fc (このIDを非表示/違反報告)
先輩(プロフ) - 銀さん» コメントありがとうございます！頑張らせて頂きます！！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: 1d419c3f7b (このIDを非表示/違反報告)
銀(プロフ) - コメント失礼します、このお話大好きです！これからも頑張ってください！ (2020年1月22日 13時) (レス) id: 8564af3880 (このIDを非表示/違反報告)
先輩(プロフ) - なもさん» コメント頂けるの本当に嬉しいので、気軽にして頂ければ、、と思います！ありがとうございます、楽しんで頂けて良かったです。これからも宜しくお願い致します！ (2020年1月17日 22時) (レス) id: 1d419c3f7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：先輩 | 作成日時：2019年10月2日 9時
