【銀魂】 正義と悪

たった一つの過去 ページ14

貴「私は昔、普通の人間だった。
　 大好きな友達と幸せに遊んでいた・・・・。」

目が潤んできた。

貴「やっぱやーめた。調べたんなら、言わなくていいじゃん。」

近「そ、そんな・・・・。」

空気が重たい。

私の様子を山崎・土方・沖田・ゴリラが見ていた。

土方はタバコを加えた。

貴「めんど。帰る、じゃあね。税金泥棒♪」

沖「酷いですねぃ。」

山「教えてくれたって。」

ウザいよ。ジミー君。

貴「帰っていい？おめぇらといる時間が無駄だ。」

近「いや、ちょっと待って！」

貴「何だよ！ゴリラ！
　 此方は腹が減ってるんだよ！
　 あと、過去の事はこれ以上誰にも言うな。」

近「は、はい・・・・。」

沖「飯、食ってないんですかぃ？」

貴「あぁ。」

という事で今日は返して貰えました。

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