【おそ松さん】引きこもり男子の裏事情。

四十二 ページ49

皆...覚えてるかな？

この小説を兄弟愛で終わらせるか、同性同士の恋愛でおわらせるか...

私、考えたんです←

今の小説は兄弟愛で終わらせます！新作はほもぉな小説にします。ちゃんとフラグ立てます...

お知らせ終了。


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貴「楽しみだねー」

カラ松「そ、そうなのか...？」

貴「なんか寂しそうだね」

カラ松兄さんは黙ったまま俯いてしまった。

やっぱりあの母さんの発言を気にしているのか？

貴「あのね、母さんは...」

どうにかしてカラ松兄さんを元気にしないと

貴「母さんは、たぶんねカラ松兄さんがカッコよすぎて直視できないから僕に養うことを
　 頼んだんだと思う。」

カラ松「そうなのか」

顔が少し嬉しそうだ。

カラ松「ほかの兄貴はかっこよくないのか？」

貴「他の兄さん達もカッコいいけどカラ松兄さんは他以上にカッコいいよ？」

するとカラ松兄さんの顔はぱぁっと明るくなった。

カッコイイは罪だね

なんて、心の奥底でふふっと笑う。

はぁ...あざとい...←自分自身に対して？！



＿翌日＿

おそ松「朝だなー」

眠たそうな長男、四男、五男が布団から起きた。

一松「あれ、トッティは？」

一松はあたりを見回すが次男、三男、六男、あとAがいない。

十四松「Aーー！！」

一階で何かガヤガヤしている音がする。

トド松「今日から？！」

トッティの大きな声が響いた。

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