【おそ松さん】引きこもり男子の裏事情。

三十九 ページ46

来たのはカラオケ。。

トド松兄さんがアホみたいに歌いまくってて爆笑しそう(笑)...(爆笑

貴「ねぇ、トッティ」

トド松「ん？」

貴「チェンジ！！」

僕が渡したのはプラスチックのコップ。

にやりと微笑を浮かべ、一言いう。

貴「ねぇ、お茶入れてきてくんない？」

いまのは僕らしくなかったね。六人全員が僕を見つめてる。

一松「今の...いいねぇ...」

いや、僕そういうキャラじゃないから。

あと、今思ったんだけど今までの話で兄さん達変なフラグ立てすぎ。

この小説、兄弟愛までだからね！！

ほもほもじゃないよ？あくまで...

僕はマイク片手に大きく口を開いた。

貴「...ﾌｩ。。読者の皆様ーー！！評価有難うございました！！」

六ツ子の皆さんはポカンとお口を開けている。

貴「おかげでお星さまがおそ松兄さんの色に染まりました！！」

おそ松「俺の色？！...お前も染まってくんね？」

おい、長男、問題発言すんな←

貴「どっち？血液のほう？それとも... チョロ松「あぁーーー！言わなくていい！！」へ？」

十四松「Aー。俺、やきうしたい」

十四松兄さんは猫のように僕にすり寄ってくる。

まぁ...いいか。

貴「じゃ、帰ろっか。トド松しか歌ってないけど...」

ついに呼び捨てになってしまった...

そして、僕らは日が暮れる前に家へ帰宅した。

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