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兄さんは同じスタバぁの店員さんと仲良く喋っていた。

目を逸らして本の世界へ...え?

入口の方をちらりと見る。向こうから五人の悪魔...

う...嘘だろォォォ。

地獄じゃねぇか。僕...バレないかな?

おそ松「あんれまー。こりゃまたハイカラな店だっぺ〜」

店員さんと話してたトド松兄さんは悪魔達を連れてそとにでる。

バレないと少し安心していたのかもしれない。

土下座をするトド松兄さんをのんびりと眺めていた。

僕は一松兄さんと目があってしまった。

あまりにも慌ててしまう僕。不意に目を逸らし、本の方を見つめる。

七年間切らなかった髪のおかげで、真っ青な顔を隠すことができた。

六人は何かを話していたようだ。でも、僕には聞こえない。叫び声や唸り声は聞こえたけど。

数分後顔をあげると何故か中にいる兄貴達。

「六ツ子なんですか!」

「すごーい」

皆頬を赤らめてる。

可愛いしね、その子達。

おそ松「そ...そんなに珍しい?じゃあ一緒に写真でも撮る?」

「大丈夫でーす」

断られてやんの。

スタバぁの店員さんってホントにキラキラしてんのな。

「おにいさぁん。一緒に遊ばなぁい?」

来たビッチ。

僕はあんまりなれないので無視する。

「お兄さぁん?」

覗き込むんじゃねぇ。

やだな...僕、ガツガツした子よりおっとりした攻めがいのある子の方が好きだな。

僕に逆ナンパしてきた子はどこかへいなくなった。

五→←三



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設定タグ:おそ松さん , 男主 ,   
作品ジャンル:アニメ
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詩音(プロフ) - 更新頑張ってくださいね! (2016年9月18日 18時) (レス) id: 4adc7c8202 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - 本当ですね!26話一つ多いですね。コメント有難うございました (2016年5月13日 21時) (レス) id: 36eada9ee8 (このIDを非表示/違反報告)
奈夢(プロフ) - 一番渡してはいけない奴に渡してしまったチョロちゃんwwとても面白いです!更新頑張ってください!あと、26話が二個ありますよ。 (2016年5月13日 1時) (レス) id: 25243a9032 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - てるのんさん» ありがとうございます!頑張りますね! (2016年4月25日 17時) (レス) id: 872f3c8677 (このIDを非表示/違反報告)
てるのん - 今の小説を恋愛(腐)で自分はきぼうします!更新頑張ってください! (2016年4月25日 0時) (レス) id: 761a29a932 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:純情ぺてん師 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/  
作成日時:2015年12月25日 16時

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