検索窓
今日:25 hit、昨日:21 hit、合計:88,857 hit

三十 ページ35

銭湯にて

僕は久しぶりに銭湯へ来た。

おそ松「なんでそんなに肌白いわけ?」

僕の体をスーッと触るおそ松兄さん。

十四松「Aの乳★首超ピンクー!」

ハッこれはセク☆ハラではないのか?

貴「ちょ、十四松兄さん何処見てるの?!」

僕はとたんに服で上半身を隠す。

カラ松「何処かでトレーニングをしているのか?」

貴「うん...寝る前に腹筋程度」

一松「さ...触っていい?ハァハァハァ」

ちょ、一松兄さんやばいんじゃない?

了解を得る前に触ってるしっ!

おそ松「早く入ろーぜ!」

僕は一松兄さんを無視し、全裸になりタオルを持つ。

兄貴達に続いて入る。

一松「尻もっちり...ヒヒ」

さっきから危ない事言わないで!

貴「ちょ、兄さん触らないで。」

僕はカラ松兄さんに飛びつく。

貴「カラ松兄さん助けて!一松兄さんが!」

カラ松兄さんは一松兄さんの方を向く。

一松「おい...クソ松、邪魔しやがって...」

カラ松「ヒッ!!」

もういいよ。僕は兄さん達に続いてお湯につかる。

おそ松「はぁ〜」

「・・・・」

ん?誰かが僕の尻を触ってる?

尻だけじゃなく、太ももも?!

ふくらはぎも?!背中まで?!

何本手があるんだよ...

僕が横を見るとおそ松兄さんとチョロ松兄さんしかいなかった。

貴「おそ松にいさぁん...チョロ松にいさぁん...」

触られる手が触手みたいでやだな。

おそ松「どうした?」

チョロ松「ほかの奴らは?」

僕が指で下を指す。

貴「めっちゃ触ってくる。」

チョロ松兄さんは立ち上がって僕を抱き抱えた。

トド松「おわッ!ちょっとチョロ松兄さんやめてよ〜」

カラ松「独り占めはだめだぜ?brother」

チョロ松「何でこっちが悪いみたいになってるわけ?どっちが悪ぃんだ!」

おそ松「Aをこっちに、チョロ松は説教してきていいよ」

チョロ松「じゃあ頼む」

チョロ松兄さんはその場の流れ又は気付かずに僕をおそ松兄さんに渡した。

三十一   おそ松side→←二十九



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (142 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
224人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 男主 ,   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

詩音(プロフ) - 更新頑張ってくださいね! (2016年9月18日 18時) (レス) id: 4adc7c8202 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - 本当ですね!26話一つ多いですね。コメント有難うございました (2016年5月13日 21時) (レス) id: 36eada9ee8 (このIDを非表示/違反報告)
奈夢(プロフ) - 一番渡してはいけない奴に渡してしまったチョロちゃんwwとても面白いです!更新頑張ってください!あと、26話が二個ありますよ。 (2016年5月13日 1時) (レス) id: 25243a9032 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - てるのんさん» ありがとうございます!頑張りますね! (2016年4月25日 17時) (レス) id: 872f3c8677 (このIDを非表示/違反報告)
てるのん - 今の小説を恋愛(腐)で自分はきぼうします!更新頑張ってください! (2016年4月25日 0時) (レス) id: 761a29a932 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:純情ぺてん師 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/  
作成日時:2015年12月25日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。