三 ページ4
外ホントに久しぶりだな...
通りかかったのは人口密度の高いパチンコ店。
兄貴達いそうだな...
でも、今は仕事。俺が何処にいこうとしてるかわかる人ーーー!
いないよね。僕はね、銀行に行こうとしてるんだよ?
自分の貯金、おろしにいくんだぁ。
ーーーー銀行の用事がおわったよーんーーーー
作者ラクしすぎだろ。
めんどくさいからって、それはねぇわ。
僕がおろしてきたのは50万。
僕、意外に金持ってるでしょ?
一応働いてるからね。
何の仕事かって?内緒だよ♪
↑
女子かよ?!
ごめんね、こんなホ★モくさい小説で。
で、家に向かおう。
あの手紙いるっけ?
銀行行ってくるだけでよかったよね。今日1日って言ったよね。
近くのカフェで残り時間凄そう。
あ...こんなところにスタバぁが...
まぁいっか★
「いらっしゃいませ〜。ご注文を...」
しまったぁぁぁ。
トド松兄さんがスタバぁでバイトしてたなんて思ってもみなかった。
でも、相手は気づいてないみたい。
良かった。
僕はメニューのカフェラテを指さす。
トド松兄さんは不思議そうな顔をしていた。
気付かないで。お願い。兄さんは変わってないね。
トド松「はい。500円になります。ごゆっくりどうぞー」
ヤバイね、接客の仕方が。っていうか、安くね?
僕はゴミ箱の近くの席に座り、腰に巻いている松パーカーのポケットに入ってる本を出す。
マスクをつけたまま、本を開き読む。
この後、僕の身に地獄の様な時間が来るとは考えてもみなかった。
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詩音(プロフ) - 更新頑張ってくださいね! (2016年9月18日 18時) (レス) id: 4adc7c8202 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - 本当ですね!26話一つ多いですね。コメント有難うございました (2016年5月13日 21時) (レス) id: 36eada9ee8 (このIDを非表示/違反報告)
奈夢(プロフ) - 一番渡してはいけない奴に渡してしまったチョロちゃんwwとても面白いです!更新頑張ってください!あと、26話が二個ありますよ。 (2016年5月13日 1時) (レス) id: 25243a9032 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - てるのんさん» ありがとうございます!頑張りますね! (2016年4月25日 17時) (レス) id: 872f3c8677 (このIDを非表示/違反報告)
てるのん - 今の小説を恋愛(腐)で自分はきぼうします!更新頑張ってください! (2016年4月25日 0時) (レス) id: 761a29a932 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:純情ぺてん師 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時:2015年12月25日 16時