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gr「突然集めてすまない…実はロボロのセキュリティーを掻い潜り、ハッキングした者がいるそうだ
恐らく、この城の中に今もいるのだろう
早くしなければ、大事にもなりかねん」
tn「ロボロ、何時ぐらいにハッキングされたんや？」
rbr「多分21:00前後や…そん時は俺も席を外してた
の時にハッキングされた……すまん、俺のせいや」
sha「いや……俺のせいでもある…すまんかった」
gr「今は謝るんじゃなくて解決策を見つけださな」
rbr「そうやな…」
そう言いつつも俺のせいでこんな事態になっている
そんな責任が俺を押しつぶすようだ
するとリリィがおどおどしながら口を開いた
rry「その…Aさん…とかじゃないんですか…ね？」
俺は驚きで言葉が出なかった
いや周りも突然のリリィの発言で驚いていた
me視点＿＿＿＿
突然、招集命令がきた
腫れた頬をそのままにし会議室へ向かった
どうやらロボロのセキュリティーを突破し、ハッキングした者がいるそうだ
すると突然リリィが口を開いた
rry「その…Aさん…とかじゃないんですか…ね？」
もうお前は黙っててくれ
そう思った
周りは驚きで言葉が出ていないようだ
かく言う私もそうだ
なんの根拠もないのというのにそんな無責任な発言をするリリィには本当に呆れる
いや呆れなんかとうの昔に通り越している
『…そうやって言う証拠でもあるの？
証拠も無いのにそんな無責任なこと言っていいと思ってんの？』
今の私はリリィの事で怒りがピークを迎えていた
だがそう言う私にリリィは心底怖がっている、という反応を見せてきた
rry「そ、その……ごめんなさい…でも、だって…最近のAさんの行動って変なんだもん……
それで…もしかしたらって思って……」
その声も、顔も、強い香水の匂いも、全部全部嫌いだ
『根拠も無いのにそんな発言しないでくれるかな？
遊びじゃないんだよ』
ほんとに反吐が出る
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ﾈﾛ(プロフ) - レムさん» ありがとうございます！これからものんびりまったり頑張りますね！！ (2021年9月21日 22時) (
レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - メイさん» えええ！！ありがとうございます…これからも好きでいてくれるなんてとても嬉しいです… (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - 暇なふぁいるさん» 前から……好きでいてくれたんですね……ありがとうございます…！！！ (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - Sarahさん» ありがとうございます！これも頑張りますね (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
レム(プロフ) - 続編おめでとうございます！！めっちゃ好きです！wこれからも頑張ってください！ (2021年9月21日 21時) (レス) @page50 id: ec02066096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾈﾛ | 作成日時：2021年6月9日 1時
