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俺はペ神顔を見たくなくて俯いた
医務室には重い空気がながれていて、とても居心地が悪い
だから、そんな医務室から急いで出た
俯いて、顔を見ないで
急いで医務室から出ると廊下を早足で歩く
すると曲がり角からリリィが顔を出した
rry「あれぇ？……ロボロくん、その頬っぺたどうしたの？すっっごい痛そぅ……大丈夫？」
リリィは甘い声でそう言う
ペ神とあんな話をした後でリリィの言葉を聞くと
なぜだか全て嘘に聞こえてしまう
今はリリィの顔も見たくない1人にして欲しかった
rbr「大丈夫やで……ごめん、今1人にして欲しいねん」
rry「…そっかぁ……じゃあゆっくり休んでね？」
少し間があき、リリィはそう言って医務室へ入っていった
ペ神に用があるようだ
でも今はどうでもいい
今は自分の事で手一杯だ
rbr「A……ホンマに悪いんは…俺…なんかな」
俺があの時……Aを信じてれば
もっと違う結末やったんかな
もう分からん
疲れたわ
そう思い、とぼとぼと自室へ戻ることにした
部屋につき、パソコンをいじっていると違和感に気づいた
rbr「……待てや…なんやこれ……！？！？」
パソコンには何か、情報を抜き取ったような形跡がある
ハッキングされていたようだ
形跡は少ないが絶対にハッキングされている
rbr「クソっ……昨日の夜か…！！？？」
リリィの件でAを殴りに行っていた時
俺はここを離れた
多分その時にハッキングされた。
罪悪感と、これからどうしようという不安が一気に
俺を襲った
とりあえずグルッペンに言わな…
俺はすぐさまインカムで知らせた
rbr「こちらロボロ……すまんグルッペン、
ハッキングされた…」
gr「…分かった………皆会議室に集まってくれ」
rbr「……」
今トラブルなんて起きて欲しくなかった
Aの事、リリィの事、自分の事…
それで頭がいっぱいだと言うのに
タイミング悪すぎやろ…
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ﾈﾛ(プロフ) - レムさん» ありがとうございます！これからものんびりまったり頑張りますね！！ (2021年9月21日 22時) (
レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - メイさん» えええ！！ありがとうございます…これからも好きでいてくれるなんてとても嬉しいです… (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - 暇なふぁいるさん» 前から……好きでいてくれたんですね……ありがとうございます…！！！ (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - Sarahさん» ありがとうございます！これも頑張りますね (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
レム(プロフ) - 続編おめでとうございます！！めっちゃ好きです！wこれからも頑張ってください！ (2021年9月21日 21時) (レス) @page50 id: ec02066096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾈﾛ | 作成日時：2021年6月9日 1時
