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…叶うはずないんだけどね＿＿＿＿＿＿
今の時点で過去のようにはできない
私も、彼らも、
みんな変わってしまった
消そうと思い消しゴムを手に取るが消す気になれない
『もういいや』
そう言い残しノートを閉じた
結局書けないまま終わってしまった
書く気が失せてしまった
ベットに倒れ込む
頬が痛いのを忘れておりベッドと頬が接触した瞬間鋭い痛みを感じた
『いっってぇ！！』
朝なのに大声で出してしまい咄嗟に口を閉ざす
やってしまったと思いつつもまあいいか、と考えることを放棄した
寝返りを打ち頬がベッドに当たらないようする
『昔みたいに……みんなで笑えるのかな？』
誰にも聞こえないように小さく呟いた
rbr視点＿＿＿＿＿
rbr「あー！！もうまじ痛い！」
自室で監視カメラの映像を眺めながら顔の痛みに不満をもつ
さっきからずっとズキズキと傷んでおり気になって仕方がない
rbr「はぁー……しゃーない…ペ神のとこ行くしかないかぁ……」
あの男のところに行くのは憂鬱やぁ…
医務室につき、部屋に入るとペ神が俺を抱きつく
sn「こんな朝早くから僕に会いにきたんー？？そんなら俺から言ったのに…」
rbr「そんな訳ないやろほっぺた痛いから離せ」
sn「ほっぺ……？ってなんでこんな腫れてんの？！
ロボロの顔が…ロボロの顔がっ！！」
鬱陶しく思いイラッとする
rbr「ええからはよ何とかしてくれ……」
ペ神は奥へ行き、保冷剤をもって帰ってきた
sn「一旦これで冷やしといて、それで何があったの？」
ペ神も落ち着いたようで、昨夜の出来事、痛みで仕事に集中出来ないからここに来たという話をした
全て話し終えるとペ神は静かだった
互いに雑面を付けており表情は読み取れないがペ神はただただ静かだった
rbr「ペ神……？どうした？」
ペ神の顔色を伺うように尋ねた
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ﾈﾛ(プロフ) - レムさん» ありがとうございます！これからものんびりまったり頑張りますね！！ (2021年9月21日 22時) (
レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - メイさん» えええ！！ありがとうございます…これからも好きでいてくれるなんてとても嬉しいです… (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - 暇なふぁいるさん» 前から……好きでいてくれたんですね……ありがとうございます…！！！ (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - Sarahさん» ありがとうございます！これも頑張りますね (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
レム(プロフ) - 続編おめでとうございます！！めっちゃ好きです！wこれからも頑張ってください！ (2021年9月21日 21時) (レス) @page50 id: ec02066096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾈﾛ | 作成日時：2021年6月9日 1時
