無能…?28 ページ32
sha「自分から言うなんてバカもええとこやで」
『だ…から私は…裏庭で…』
rbr「裏庭でリリィをいじめたと？」
『違っ…違う！』
もう何を言っても信じてくれない信じるつもりも無いのだろう
2人の目はただただ冷たく、私のことを人としても見ていないようだ
『……んな……だ…きら…』
sha「あ？なんや？言いたいことあるんやったらはっきり言ってみろや」
rbr「反省の色もなしか」
もうこんなところ早く出ていきたい
過去のみんなが大好きだ
今のみんなは大嫌いだ
今のみんなは私が嫌い私も今のみんなが嫌い
もう何もかもが嫌になる
『み……んな大っっ嫌いだ……大っ嫌いだ！！！』
なんて子供ぽいのだろうか
自分でもつくづく思う
だがもう冷静に相手をしても意味が無い
それならもうさらけ出してしまえばいい
そう思い自分の思いを直接伝えた
sha「は？こっちもお前のことなんか大っ嫌いやけどな？」
rbr「急に何言い出すんや思ったら……頭おかしなったか」
私は彼らを睨みつけ、歯を食いしばり立ち上がる
足元がふらつき、上手く立てない
が今目の前にいる2人に1発入れてやろうという思いを糧に何とか立ち上がり私を最初に殴ったロボロに飛びつきロボロは体制を崩し、倒れたところを殴ってやった
シャオロンにも殴りかかろうとするが今のふらふらの状態の私には厳しかったようでシャオロンの方が先に私を殴った
衝撃で少し離れた所へ飛ばされる
sha「ロボロ…大丈夫か？……おいAお前ほんまに反省する気もないんやな。」
冷たく私に言う
rbr「いってぇな……」
ロボロが私を睨みつけそう言うとやり返すつもりなのか立ち上がろうとした時
私は殺iされると思い、死iぬ気で裏庭に走って逃げた
ふらつく足になんとか鞭を打ち、走り続ける
後ろからは私を追いかけているであろう足音が聞こえる
『逃げなきゃ……逃げなきゃ殺iされちゃう…』
直感でそう思った
私は必死に走り、先程まで
走って走って走って。
私は走り続けた
なんとか先程の場所に着くと
中でもリヒトは1番早くに来てくれ疲れで膝から崩れ落ちた私を支えてくれるようにしてくれた
そこで安心してしまい意識を手放してしまった_____
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ﾈﾛ(プロフ) - レムさん» ありがとうございます！これからものんびりまったり頑張りますね！！ (2021年9月21日 22時) (
レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - メイさん» えええ！！ありがとうございます…これからも好きでいてくれるなんてとても嬉しいです… (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - 暇なふぁいるさん» 前から……好きでいてくれたんですね……ありがとうございます…！！！ (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
ﾈﾛ(プロフ) - Sarahさん» ありがとうございます！これも頑張りますね (2021年9月21日 22時) (レス) id: 63ed9f0b26 (このIDを非表示/違反報告)
レム(プロフ) - 続編おめでとうございます！！めっちゃ好きです！wこれからも頑張ってください！ (2021年9月21日 21時) (レス) @page50 id: ec02066096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾈﾛ | 作成日時：2021年6月9日 1時
