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Naho side
(やってしまった…………)
まさか昨日、真に連れて帰られるとは。
(申し訳ないことしちゃったなぁ。今も眠そう だったし…………
朝ご飯作ってあげよう。)
髪の毛の水気をしっかり切ってお風呂から上がる。
真を起こそうとﾍﾞｯﾄﾞを見ると。
(え、めっちゃ可愛いねんけど。)
枕に顔を埋めてﾑﾆｬﾑﾆｬ言ってる真。
檜『もう少し、寝かせてあげようっかな。』
朝ごはんを先に作ることにしました。
檜『70億の命の中で〜 Your love 運命に出会えた〜』
ﾙﾝﾙﾝで鼻歌を歌いながら朝ごはんを作っていると真が起きてきた。
檜『あ、おはようー。気持ちよさそうに寝てたから起こさなかった。笑』
真｢おん、おはよー。めっちゃいい匂いやな。｣
檜『あ！ちょっとー真、裸やめて。』
真｢えー？A照れると思ってたのに……｣
檜『はいはい。私の部屋の上から2番目のﾀﾝｽに真の服、入ってるからー』
実は、真とは家が徒歩1分圏内なので
お互いの家を行き来することもしょっちゅう。
割と私、人の家だいすきなのです。
真｢りょーかい。ついでにお風呂入ってええ？｣
檜『いいよー。ゆっくりしておいでー』
真はお風呂場に向かっていった。
(はぁ。心臓に悪い。)
(誰だってあんなｷﾚｲな腹筋見たら照れるっつーの。)
真もお風呂から上がって2人で仲良く朝ごはん。
真｢え！ｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁやん!!｣
檜『え、嫌いだった？』
真｢ううん、俺、めっちゃすき。｣
檜『ほんまに？よかった。』
真｢そういや、朝起きた時めっちゃ動揺してたやろ？｣
檜『え!?なんで分かったの!?』
真｢Aってな、動揺したり焦ったりしたら関西弁しか出てこんようなるんやで。笑｣
檜『え!?そうやったん!?』
真｢あ、今動揺しとる。笑｣
檜『う、うるさい!!!』
ﾜｲﾜｲしながらｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁを2人で頬張る。
真｢おいしかった!!!ありがとう。A。｣
檜『どういたしましてー!』
ご飯を食べ終わってゆっくりｿﾌｧで寛いでいると
R.r.r.r.r.r.r.r.r.r.r.r.r……………
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nomnao1127(プロフ) - この作品は更新が不可能になってしまったので、リメイク版を作っています。お手数ですが、そちらを更新させていただきます。よろしくお願いします。 (2017年10月25日 23時) (
レス) id: d0f5ab9512 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - みらいさん！！ありがとうございます！これからも頑張ります！。 (2017年9月30日 1時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - この物語大好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月30日 0時) (レス) id: 0f9e832b64 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - AAAあたうのlove!さん。ありがとうございます!!!頑張ります(^^) (2017年9月19日 3時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - ナ さん！すみません、ほんとですね。本当にごめんなさい。今すぐ直します。本当にごめんなさい。 (2017年9月19日 1時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんのん。 | 作成日時：2017年4月2日 19時
