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隆｢いっておいで、真司郎？｣
直｢明日の集合時間に遅れるなよ、｣
そう言って、残りのﾒﾝﾊﾞｰは帰っていった。
ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+
Shinjiro side
｢A＿＿＿＿＿＿＿｣
固く瞳を閉じたAに近づく、、、
｢ゴメンな、｣
｢あんなことせんかったら良かった｣
｢気づけんくてごめん｣
目元から
はらり、はらり、と
雫が零れていく＿＿＿＿＿＿＿＿
｢俺も頑張るから、はよ目覚ましてな、、｣
しばらく
Aの頭を撫でていたが、
｢これ、俺からの元気ﾊﾟﾜｰ、笑｣
ﾁｭｯ
おでこにｷｽをした。
｢またな、A｣
そう言って静かに病室を去っていった……
ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+
翌日ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
直｢よし、みんな揃ったな。｣
直｢今後について話したいと思う。｣
全員の視線がﾘｰﾀﾞｰに集まる。
直｢『777』のLIVEは成功させる。だから、練習も再開する。｣
秀｢うん。そうだな!!!｣
隆｢そうだよな！Aがいつでも戻ってこれるようにしとこうぜ!!!｣
直｢違うんだ……………………｣
直｢皆、あとLIVEまで2週間だろ？｣
直｢社長は、A抜きでLIVEをしろって＿＿＿＿＿＿＿＿＿｣
ﾘｰﾀﾞｰの言葉に空気が凍った……………
真｢は？なんなんそれ？｣
実｢真司郎………｣
真｢AはLIVEに出られない？は？意味分からんねんけど。｣
光｢真司郎、落ち着いて＿｣
真｢はぁ!?ふざけんなよ!!!AなしのLIVE???そしたら7人でLIVEやん！｣
真｢AAAは8人でAAAちゃうん!?｣
真｢しかも7人で『777』とかもう｢7｣は7周年じゃなくて｢7人｣っていう意味なん!?｣
真｢こんなん、あんまりやんか!!!!!!｣
真司郎の叫んでいることは
みんなが思っている事だった。
千晃と宇野ちゃんは
嗚咽を漏らしながら泣いている。
隆｢真司郎、それは間違ってるよ＿＿＿＿＿＿＿｣
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nomnao1127(プロフ) - この作品は更新が不可能になってしまったので、リメイク版を作っています。お手数ですが、そちらを更新させていただきます。よろしくお願いします。 (2017年10月25日 23時) (
レス) id: d0f5ab9512 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - みらいさん！！ありがとうございます！これからも頑張ります！。 (2017年9月30日 1時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - この物語大好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月30日 0時) (レス) id: 0f9e832b64 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - AAAあたうのlove!さん。ありがとうございます!!!頑張ります(^^) (2017年9月19日 3時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - ナ さん！すみません、ほんとですね。本当にごめんなさい。今すぐ直します。本当にごめんなさい。 (2017年9月19日 1時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんのん。 | 作成日時：2017年4月2日 19時
