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真｢俺、ほんまにあの時、生きた心地せんかった｣
ﾎﾟﾂﾘ、とか真司郎が零す。
直｢そうだね。あのほど心が冷えた瞬間は無かったね。｣
私たち３人は少し、
過去を思い出していたｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
Misako side end
ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+
2012年。
私たちが7周年を迎える年。
この年ほどあの子のことを考えた年はない。
この年ほど、生きた心地のない年は無かった。
隆｢A、どうしたの？｣
檜『え、？』
隆｢顔色、悪いよ？体調悪い？｣
にっしーの言葉にみんな振り向く。
千｢ほんとだ。大丈夫？なんかあった？｣
｢無理してない？｣
檜『ちょっと、疲れてだけっ！大丈夫!!!』
でもｸﾏも酷いし、何より、
ﾎﾞｰっとしている事が増えた。
この後、しばらくAAA仕事は無くて、
ﾒﾝﾊﾞｰと顔を合わせたのは約2週間後。
秀｢A、本当に大丈夫か？｣
Aはしんどそうだった。
直｢本当に、大丈夫???誰かに相談しろよ？｣
実｢今日、一緒にご飯食べる？｣
檜『ううん、ごめん、家に真っ直ぐ帰るね。』
Aの笑顔もぎこちない。
足元もおぼつかない感じだった。
真｢ごめん、みさちゃん。俺気になるから見てくる！｣
ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+
Naho side
最近、頑張りすぎなのかな、、、
頭痛とたちくらみが激しい。
だから、みさちゃんのお誘いも断っちゃった。
とりあえず、777まで頑張ろう！、と決めた。
？｢Aｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!｣
『え？あ、真!!!どうしたの？』
真｢ホンマに、何もない？｣
『なんもないって！笑』
真｢ほんまに？｣
『ほんとだって、ちょっとしつこいよ笑』
分かってる。真が本当に心配してくれてることなんて。
でも、、、
真｢しつこいってなんなん？俺はAが心配なんやんか。｣
檜『大丈夫だって言ってるやん！』
真｢そんなしんどい顔されても信じられるか！はっきり言うてそっちの方が迷惑やわ!!!｣
檜山『じゃあもうほっといてよ!!!!!!』
真『ほっとくわ！もう知らんわ！』
そう言って、真は走って楽屋から出ていった…
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nomnao1127(プロフ) - この作品は更新が不可能になってしまったので、リメイク版を作っています。お手数ですが、そちらを更新させていただきます。よろしくお願いします。 (2017年10月25日 23時) (
レス) id: d0f5ab9512 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - みらいさん！！ありがとうございます！これからも頑張ります！。 (2017年9月30日 1時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - この物語大好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月30日 0時) (レス) id: 0f9e832b64 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - AAAあたうのlove!さん。ありがとうございます!!!頑張ります(^^) (2017年9月19日 3時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - ナ さん！すみません、ほんとですね。本当にごめんなさい。今すぐ直します。本当にごめんなさい。 (2017年9月19日 1時) (レス) id: acf951ff9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんのん。 | 作成日時：2017年4月2日 19時
