夕闇の鬼神祭【帯刀佐門】 (ページ2)

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帯刀佐門ページ2

【名前】帯刀佐門

【ふりがな】たてわきさもん

【年齢】41歳

【性別】男

【容姿】

身長178cm／体重60kg
陶器のように滑らかな肌。歳をとるにつれて頬のこけが目立つようになったが、それでも尚実年齢より若く見える。肌の色は白く、まるで幽霊のよう。食が細く、体つきは華奢。所々骨が浮き出てしまっている。節制の鬼。髪は神職に就くと同時に剃りあげた。切れ長のつり目で、瞳の色はやや青みがかった黒色。一重にも見える奥二重。右目の下にはほくろが縦に二つ並んでいる。顔まわりの筋肉が固く表情が乏しいため、マイナスイメージを持たれがち。
服装は基本白衣に紫色に八藤丸の文様が入った袴を履いている。足元は足袋に雪駄。お祭り、その他儀式の際はその規模にあわせた装束を着ている。和装は似合うが、洋装はあまり似合わない。また、生まれつき視力が弱く、普段はコンタクトレンズをつけている。まれに、メガネをかけていることも。

学生時代

【性格】

寡黙で、非常にあっさりとした性格をしている。鬼神様を中心とした人生観を持っているため、暁廻神社の外で起きた出来事には、ことごとく興味がない。故に、大抵のことは動じず、冷静に対処できる。適応力が高い。感情の起伏がまるでないため、能面のようだと揶揄されることがまれにある。それも、抑揚のない「はぁ」の一言で終いだが。金銭や物品などに対する欲がなく、最低限度の生活を営むことができればいいと考えている。その結果、貯まったお金はすべて神社の修繕などに充てている。

【役職】大人

【特殊枠】神主