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『…それはいくらなんでも藪から棒ではありませんか？？』
「そうか？
俺は既婚者じゃないし交際しているやつもいない、
浮気なんてましてや、だよ。
だからお試しって言ってんだ。嫌になったらやめればいい。」
『…そ、そんな理由でですか？！？！』
「そんなじゃない、俺はお前が気になるんだよ。
それだけじゃダメか？」
その後もなんやかんやで言いくるめられそうになる。
なにやってんだ私。
こうやって流されるから今までだって
馬鹿な思いをしてきたのに私は性懲りもなく、、、、
そんなことを一人思っていたら
私たちの戻りが遅かったからか後輩の女の子が様子を見に来た。
いや正確には相澤さんの戻りが遅いから連れ戻しに来たのだろう。
「あーいーざーわさん〜！！
探しましたよ〜！！なかなか戻ってこないから〜！！」
相澤さんはそんな後輩には目もくれず淡々と言い放った。
「…俺ら先に帰ると山田に伝えておいてくれないか。」
そう言って相澤さんは私の手を取って歩き出した。
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の。(プロフ) - みたらし団子さん» まさかの他の作品まで、、、いつもご贔屓頂きありがとうございますすぎます！ (2021年8月30日 16時) (
レス) id: 64d0f2bc6b (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - の。さん» 他の作品も読んでますよ！相澤先生が推しなのでめっちゃ嬉しいです！ (2021年8月30日 16時) (レス) id: 390c7dc3db (このIDを非表示/違反報告)
の。(プロフ) - みたらし団子さん» ありがとうございます！！何回も読んじゃうなんて、、嬉しすぎて涙ちょちょぎれちゃいます、、、 (2021年8月30日 15時) (レス) id: 64d0f2bc6b (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - 何回も読んじゃう (2021年8月30日 12時) (レス) id: 390c7dc3db (このIDを非表示/違反報告)
の。(プロフ) - あまねさん» ありがとうございます！！描いてる私もおおっん？！ってなりました笑笑、いつもコメントありがとうございます！！ (2021年8月30日 12時) (レス) id: 64d0f2bc6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：の。 | 作成日時：2021年8月3日 15時
