今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:15,835 hit
小｜中｜大
01 ページ1
.
「やばい！時間ギリギリかも！」
「も〜やから早よ起きよって言うたのに」
「早起きしたもん！女の子は準備が長いの」
「はいはい。ほな行くで」
ほい、と�陲舛磴鵑�らヘルメットを渡された。
せっかくセットした髪型が崩れちゃうけど
バイクだし、しょうがない。
後ろに乗って、手を�陲舛磴鵑旅�に回した。
�陲舛磴鵑蓮△錣燭靴茲�5つ歳上の大学生。
家が近くて、昔からいつも遊んでもらってた。
本当の兄妹のような感じ。
そして今日、わたしは�陲舛磴鵑乏惺擦泙覗�ってもらっている。
昔からバカみたいに優しいからなに頼んでも、ええよ、って言ってくれる。
「それにしてもAももう高校生かぁ」
「早い？」
「やって俺もこの前まで高校生やったのにさ、」
信号待ちをしているとき、そんな会話をした。
子供のときのわたしは
高校生なんて、すっごい大人な感じがしてた。
時の流れって早いなぁ。
今日、わたしは、高校生になった。
「はい着いた〜、なんとか時間セーフやろ」
「うん！�陲舛磴鵑△蠅�とね」
「おう、今日は俺休みやったからええけど
明日からはちゃんと自分で行けよ？」
「分かってる！じゃあね！」
�陲舛磴鵑砲�礼を言って、校門をくぐった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あの | 作成日時：2019年2月16日 2時
