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2on2 ページ16
志「A〜…最後一試合出るんでしょ？ホラ行くよ？」
もうそんなに時間がたったのか…
因みにチームは愛佳、俺VS平手さん、渡邉さん
なんで2on2なんだよ…
皆グチグチ言ってる割には楽しんでたようで疲れたらしい
残った3人はどんだけ体力あるんだよ…
先「おっ佐久間が出るのか…頑張れよ」
『まぁ…はい。』
先生との会話なんてはいで充分だろう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
平手さんはバスケ部なのでハンデとしてボールを貰った
試合時間は3分間
愛佳がドリブルでゴール下まで走っていくが平手さんがいて決められない状況
俺にパスが回ってきた
志「Aお願いっ」
『はぁ…』
一つの溜息をはいて集中する
ｼｭｯ
ゴールを見てボールを腕から離す
平「うっそ…」
3Pシュートが決まった
平手さんは信じられないという顔でこっちを見ている
ピピーッ
ここでホイッスル
志「Aっ凄い！流石！」
平「凄いねA君！入ると思わなかった！」
嬉しい
『普通だよ…』
無愛想な返事をして教室に戻る
なんで素直にありがとうって言えないかなぁ…
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エル - この小説面白いです！是非続けて欲しいです！ (2017年8月29日 22時) (
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作者名：神無月 瞬 | 作成日時：2017年2月17日 23時
