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最初は綺麗な女の人、そんな印象だった
でもあの日から度々来るようになって
顕「いらっしゃいま、、あ、どうも。」
「どうも。
いつものとこ、いい?」
顕「はい、大丈夫ですよ。」
その人はこんな感じに常連さんになり、
俺たちはたまに会話をするようになった
最初は何気ない天気の話、
どんどん心を開いてお互いの話をし合った
「今度の映画、決まりそう?」
顕「ん〜どうですかね。
オーディションは結構自信あるんですけど、、」
「阿部くんの出てる映画、早く見たいな。」
顕「出るって言ってもほんのちょっとですよ。」
「それでもいいじゃん、すごいよ。」
その人はいつも応援してくれた
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作者名:みんみん | 作成日時:2018年1月31日 19時