残 り 2 ヶ 月 の 恋。 【名前変換オリジナル】

7　過去の話・3 ページ8

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‹遊園地に行く日›









近くの遊園地だったので、現地集合だった。









玄関の鏡の前で、格好おかしくないかなって入念に確認したあと









「いってきまーす！」









勢いよくドアを開けた。









〜〜〜〜〜〜〜〜〜









遊園地につくと、みんながもう待っていた。









（人2）「A〜！やっほ！」


（人4）「やっほー」



「あっ、やっほ！」









（人1）「んじゃ、揃ったから行くか」


（人3）「おう！俺まずあのジェットコースター乗りたい！」









そう元気に言うこの男子は（人7）（人3）。



いっつも元気で面白い人。クラスでの人気も高い。









（人4）「いや、俺怖いからやめとく笑」









こっちの男子は（人8）（人4）。




頭が良くてでもノリもいいという完璧な人。もちろん人気も高い。




でも怖いのが無理ってなんか意外笑









（人1）「んじゃまずはみんなで乗れそうなあっちのジェットコースターの方乗るか？Aと（人2）も大丈夫？」









そしてこの男子が（人5）（人1）。







クラスでもムードメーカー的存在ですごく優しい。周りには常に女子が集(たか)っているような人。








実は（人1）君のこと…少しだけ気になるかも。









なーんて…



私にはまだまだ恋は早いよ。



人を好きになるなんて…まだ









このように今私と一緒に遊園地に来ている人たちは、クラスの中でもすごい人たちなんです…。









さすが（人2）…いい人たちを捕まえるのが早い。









（人1）「A、A…？？」


「あっ！！ごめん、何？」


（人1）「あれ、乗ろ！」


「う、うん！」









神様…この気持ちは何ですか…？

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