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you*




ジュースを飲みながら目線をキヨくんに向けると

眉間にしわを寄せて不機嫌そう。

確かに悪いのは私なんだけど

この空気感はよろしくない...。




『キヨくん?』

キ「はい?」




困ったなぁなんて思ってると

向こうから女の子が向かってくる。

体育委員の野田さんだ。

オシャレで明るくてリーダーシップのある人。

全然喋ったことないんだけどね。




野「清川〜そろそろ始めるよ〜」

キ「だから何でもいいって」

野「和泉さん、清川かりていい?」

『あ、う、うん!ほらキヨくんも行かないと』




膨れっ面で見てくるけど

嫌だっていう理由もないからね...。

キヨくんを急かすと私の手に鍵を置いてきた。




キ「先俺んち行ってろ」

『えっ』




えぇ...?

キヨくんちで私が待ってるの...?

それ意味あるのかな...。




『わ、分かった...』




ほったらかしになっていたケーキを食べ、

キヨくんの家に向かうことにする。

レトくんにはあとでドリンク代もらってやる...!




野「..............」




野田さんと目が合う。

一瞬にらまれてる気がしたけど、

気のせいだったみたいで手を振ってくれた。

私も小さく手を振っておいた。

久しぶりの清川家→←。



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設定タグ:実況者 , キヨ   
作品ジャンル:恋愛
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スカイ(プロフ) - え?あの、はい。すきです。←語彙力どこいった。 (2019年2月12日 22時) (レス) id: bfb55ad556 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のこ | 作成日時:2019年1月17日 1時

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