描きたくなった小説

帰還 ページ3

シグキン目線

シグキン「ただいまー」

A『おじゃま…します。』

あづキン「おかえりー！…ん？その子は？」

シグキン「あぁ…その前に…Aに飯を作ってやってくれないか？あとみんなを集めてくれ。」

あづキン「分かった！」

A『美味しい…！ありがとう。お姉ちゃん。』

あづキン「おう！どういたしまして。」(可愛いかよ。)

趣味太郎「あんなまだ小さい子がコーポレーションにいたのか？」

シグキン「あぁどうやら対俺用に造られたらしいが…元はただの人間らしい。」

フサキン「なるほど…まぁ大事に至らなくて良かったよ。」

マリキン「だが…戦闘は出来るのか？できないなら置いていかなきゃならんが…なんか心配なんだよな。」

A『戦闘は出来るよ？』

89郎「なら連れて行っても大丈夫じゃないんですかね？パシリオーダーなんかもさせてみてはどうでしょうか。」

シグキン「そうだな。」

集まったのは、フサキン、マリキン、89郎、趣味太郎だけだった。他は、パシリオーダーだったり、普通に出かけたりとだったりしている。

シグキン「じゃあこれからどうするか？」

あづキン「ならこれからAの服を買いに行こうぜ！」

A『…？』

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←出会い

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す