ウソツキ。【桃】【完結】

嫌って#6 ページ6

ななもり。side

よしっ！今日はついにすとぷり会議だ！


___さとみくん、来てくれるといいな。


あ！ちなみに、会議場所は俺ん家に10時だよ！


今9時30分だから、もうすぐ誰か来るはず！！


ﾋﾟｰｰｰｰｰﾝﾎﾟｰｰｰｰｰﾝ


あ、やっぱり来たっ！


この速さは絶対…


ジ「なーーーくんーー！きーーたーーでーー！！♡」


な「ジェルくんっ！」


我が最愛のペアのジェルくんだよねっ！


ジ「久しぶり〜！！♡」


な「会いたかったよ〜ジェルくん〜大好き〜！♡」


な「嬉しいな、1番に来て喜んでくれるの！」


ジ「だってなーくんにあったの久々やもん！」


雑談いっぱいしてましたww

やっぱりジェルくんとのお話は楽しかったよヾ(๑╹◡╹)ﾉ"


ﾋﾟｰｰｰｰｰﾝﾎﾟｰｰｰｰｰﾝ


ジ「あ、誰か来たで？」


ん？なんかジェルくん少し不安そうな顔してる……


ジェルくんも気づいてるんだ。さとみくんのこと。


な「俺でるね〜」


な「はーい！」


る「るぅとですっ！」


な「今開ける〜！」



る「なーくん！」


な「るぅちゃんっ！」


る「いやー、お久しぶりですっ！あれ、この大きい靴があるってことは…」


る「ジェルくんっ！」


ジ「おー！るぅと〜！！」

る「お久しぶりですっ！」

ジ「元気やった？まじみんなと会えてめっちゃ嬉しいねんけど！」

な「俺も俺も〜！」

る「あとは、………3人、ですね。」

ジ「そうやなぁ…」

るぅとくんもさとみくんのことわかってるんだよね。絶対。

るぅとくんのこと、俺、少し舐めてたかもしれない。

最年少って言ったって、もう20歳超えた大人さんだもんね！

なんかごめん、るぅちゃん。

ﾋﾟｰｰｰｰｰﾝﾎﾟｰｰｰｰｰﾝ

る「あ、4人目っ！」

ジ「俺でるな〜！はーい！」

莉「やっほー！ジェルくんの声だぁ･:*+.(( °ω° ))/.:+」

ｶﾞﾁｬ

莉「みんなー！やっほー！！」

る・な「莉犬！/莉犬くん！」

莉「なーくん！るぅとくんっ！元気だった？？」

莉「って、ラ○ン通話してたかww」

莉「してた、ね、、」

あぁ、莉犬くんもさとみくんのことわかってるんだ。

異変に上手く対応出来なかった俺のせいでみんなを困らせちゃってる…ごめん…

莉「なーくん？どうしたの？」

な「へ？」

る「『へ？』ってwぼーとしてたからですよ！ちゃんと休んでますか？」

な「大丈夫大丈夫ww」

俺の体調まで気にしてくれるなんて…

いい仲間を持ったな、俺。

この4人と、さとみくん、ころちゃんの6人で、


ずっと走っていきたい_____

2019・4/12

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