みたらし団子とひょっとこ 弐【鬼滅の刃】

第46話 ページ6

鋼鐵塚「話は聞かせてもらった…
後は……任せろ…」


炭治郎「何を任せるの！？汗」


すると鋼鐵塚はAが持っていた刀を
持ちさろうとするが炭治郎と小鉄が
嫌だーと言いながら4人で揉めた


炭治郎「離してください！ちょっ！？
何で持っていこうとしてるんですか！？」


鋼鐵塚「俺に任せろ…」


貴方「いや鋼鐵塚さん！？
これ小鉄くんのだから！！汗」


鋼鐵塚「任せるんだ……」


小鉄「説明してくださいよ！鋼鐵塚さん！」


鋼鐵塚「任せろ…」


小鉄「嫌だから何を！？汗」


3人で鋼鐵塚さんから引き剥がそうと
するがビクともしない
この人こんなに筋肉あったの！？！？


ブチッ


鋼鐵塚「俺に任せろって言ってるだろうが！！」


鋼鐵塚は3人から刀を奪い取った


炭治郎「うわあああ！！
大人のすることじゃない！！汗」


鉄穴森「少年少女たちよ。
鋼鐵塚さんの急所は脇です
ここを狙うのです(ｺﾁｮｺﾁｮ」


鋼鐵塚「ひゃひゃひゃひゃひゃ！！笑」


貴方「あ！鉄穴森さんなんでここに！！」


鉄穴森さんにくすぐられた
鋼鐵塚さんはぐったりと地面に倒れた


鉄穴森「お久しぶりです笑
炭治郎さん、Aさん。
鋼鐵塚さんはくすぐられるとしばらく
ぐったりしますので私から説明しましょう」


炭治郎「鉄穴森さん！ご無沙汰しております！」


鉄穴森「鋼鐵塚さんを許してやってくださいね
山篭りで修行をしていたんですよ」


炭治郎「修行？」


鉄穴森「そう、君を死なせないように
もっと強い刀を作るために、
素直に言わないけどね笑」


炭治郎「俺のために…」


貴方「鋼鐵塚さん…(撫で撫で」


鉄穴森「君はずっと鋼鐵塚さんに刀を
お願いしているでしょう？
嬉しかったんだと思いますよ笑

この人剣士さんに嫌われて
担当外れること多かったから。」


炭治郎「そうなんですか？汗」


小鉄「人付き合いが下手すぎなんですよ
この方は、だから未だに嫁に来て貰えないんですよ」


貴方「あははっ汗」


小鉄「あ、でも…」


小鉄くんが何か言いかけた時
鋼鐵塚さんが復活した


鋼鐵塚「この錆びた刀を俺が預かる
鋼鐵塚家に伝わる日輪刀研磨術で
見事磨き上げてしんぜよ」


物凄く北〇の拳に出てきそうな
手の動きしてる(((


小鉄「じゃあ初めからそういえば
いいじゃないですか一言。
信頼関係もないのに任せろって
馬鹿の一つ覚えみたい…」

小鉄は鋼鐵塚に胸ぐらを掴まれ
今にも殴られそうな勢いだった

貴方「わき！わき！脇を狙って！汗」

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