第61話 ページ21
鋼鐵塚「…一言で言えば一目惚れでした」
貴方「…/////」
鋼鐵塚「俺がまたまたここに寄った時、
最初はみたらし団子のうまさに引かれ、
この店に通ってました
しかし俺は普段仕事のしきたりにより
常にこの面を付けないといけなく、
周囲からも変人扱いをされてきました
まあ、慣れましたが……
そんな時Aは俺に対しても
普通に接し、Aの笑顔を見ると
胸の高鳴りが抑えられませんでした
その時に俺はAに惚れたんだと
自覚しました」
やばい聞いてるこっちが恥ずかしい/////
父さんはものすごく照れてるし、
母さんはなんかめっちゃ(・∀・)ニヤニヤしてるし
鋼鐵塚「それと以前俺が行方不明になった時
Aは俺のことを必死で探してくれました
そして命も救われた
俺はまたAに惚れ直しました」
父「え!?もしかして数日
家を留守にした時の?」
貴方「うん/////」
鋼鐵塚「俺は本気です
Aを俺に下さい」
鋼鐵塚は頭を深く下げた
貴方「わ、私からもお願いします!!」
母「いいわよ」
貴方「え」
母「こんなにあんたのことを
思っている人だもの断る理由もないわ
それにイケメンだしね←」
貴方「イケメン関係ある!?汗」
父「鋼鐵塚さん娘を泣かすようなことが
あれば俺が許しませんからね!!涙」
母「お父さん涙吹いて」
鋼鐵塚「絶対に幸せにします!!」
こうして両親への挨拶を終え、
今日、鋼鐵塚さんはうちで泊まることになった
貴方「服入りそうですか?」
鋼鐵塚「まあ、少し短いが大丈夫だろう」
父の服を借りた鋼鐵塚さん
体格のせいか胸元が少し空いてる
畜生えろい!!←
鋼鐵塚「お前の家族面白いな」
貴方「そう?汗」
鋼鐵塚「愛されて育ったって感じがした」
貴方「まあ……うん/////」
少し照れくさいな/////
鋼鐵塚「次は俺のところに挨拶だな……」
貴方「あ、刀鍛冶の里にだよね?」
鋼鐵塚「あいつら絶対に色々
聞いてくるから気をつけろよ((」
貴方「うん、汗」
意外と挨拶ってあっという間だったな
ぎゅうと後ろから抱きしめられた
貴方「は、鋼鐵塚そん!?/////」
鋼鐵塚「なんだよ?」
貴方「えっとちょっと離して?/////」
鋼鐵塚「駄目だ笑」
そういいながら鋼鐵塚は
Aを抱き上げ布団の所まで連れていった
ーー
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牙(プロフ) - 神代さん» 分かってくれますか?鋼鐵塚さんの良さを笑 めっちゃ頑張ります!応援ありがとうございます! (2019年12月10日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
神代(プロフ) - 鋼鐵塚さん!カッコイイし可愛いです。更新楽しみです! (2019年12月10日 0時) (レス) id: 54b9eda35c (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 水人さん» そうですね!!恋人になってからも色々起こしますよ笑 女の子をキュンキュンさせる表現が出来てたか心配でしたが、ドキドキしてくれたんですね!!ありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリン (2019年12月4日 9時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 秋刀魚大好きなエメラルドさん» またやらかした汗!!すいません何度も誤字出して;;(∩´〜`∩);; (2019年12月4日 9時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
水人(プロフ) - 更新お疲れ様です!晴れて恋人同士になれて良かったです。これからの展開もとても楽しみです^ - ^いつもドキドキをありがとうござます(o^^o) (2019年12月4日 6時) (レス) id: 14d361a949 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2019年12月3日 0時