みたらし団子とひょっとこ 弐【鬼滅の刃】

第43話 ページ3

鉄珍「蛍のことどう思っとる？」


貴方「え！？/////」



え、なにこれ



貴方「えっとたまに変ですが、
いい人だと思いますが/////」


なんでみんななんかニヤニヤしてるの？
ひょっとこ越しでもなんか
わかるんだけど何？気のせい？


鉄珍「そうかそうか、いやね
鉄穴森から話を聞いててな？
どんなお嬢さんか見てみたかったもんで」


貴方「え、鉄穴森さんが？汗」



何話したの？鉄穴森さん汗




鉄珍「蛍を探す間うちの旅館で休むといい
女の子だし甘露寺と同じ部屋でも良いか？」


貴方「甘露寺さんもここに来てるんですか？」


鉄珍「ほう知り合いか？」


貴方「はい！ここでお世話になった時に
仲良くなりまして笑」


鉄珍「なら安心じゃな、蛍を見つけたら
すぐに知らせてくれな〜」


貴方「はい！」




鉄穴森さんに案内され
私は旅館へと向かった



貴方「あの鉄穴森さん、
一体鉄珍さんに何話したんですか？
物凄くニヤニヤされたんですが(((」


鉄穴森「特になにも言ってませんよ？」


貴方(あ、この人絶対嘘だな)


鉄穴森「気にしないで下さい笑

ささ、着きましたよ」



私は荷物を一旦部屋に起き、
みたらしトラップを近場で仕掛けてみた



貴方「ふう、こんなもんかな！

上手く捕まってくれたらいいけど…」



少し疲れたし部屋に戻るか



部屋へ向かっていると
甘露寺さんと男の人が何やら
お話していた


貴方「甘露寺さん！お久しぶりです！」


甘露寺「ああ！(ﾉ*´▽`*)ﾉ
Aちゃん会いたかった！！ぎゅー」


貴方「甘露寺さん！ぎゅー笑」


炭治郎「お知り合いですか？」


甘露寺「そうなの！Aちゃん笑
あ、彼は竈門炭治郎くん」


貴方「初めまして如月Aてます」


炭治郎「Aさん？……
もしかして鋼鐵塚さんがよく通ってる
みたらし団子の……」


貴方「あれ、鋼鐵塚さんとお知り合いですか？」


炭治郎「俺鋼鐵塚さんに刀を打って
もらってる鬼殺隊の者です汗」


貴方「君が……ああなるほどね(((」



刀を無くしたっていう隊士は
多分彼なのだろう


だって物凄く申し訳なさそうな顔してるもん



貴方「鋼鐵塚さんがすいません汗」


炭治郎「いえ！Aさんのせいでは汗
俺が刀を無くしたりなんかしたのが悪いんです」



うわあ物凄く落ち込んでる



ーーー
ここで大正こそこそ噂話！
鉄珍さんはAさんとあった時
嫁に来て欲しいと思っていたそうですよ！

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