第44話 貴方を探して ページ47
杏寿郎side
堕姫との戦闘中
妓夫太郎が出現し、鬼殺隊は苦戦したが
竈門少年達のおかげで
宇髄は腕を失い、片目を失明した
俺もかなり体力を消耗していた
杏寿郎「あの鎌は厄介だったな…はあっ」
毒が回り始めている……
俺も体が痺れてきた
炭治郎「煉獄さん！！」
杏寿郎「竈門少年！それに竈門少女も」
炭治郎「今毒を抜きます！禰豆子頼むぞ！」
禰豆子「うー！」
竈門少女が俺の体に触れると
炎に包まれた
杏寿郎「む！これは！？」
炭治郎「禰豆子は今毒を消しているんです
傷は治ってませんので、
まだ動かない方がいいです」
杏寿郎「凄いな…助かった！」
炭治郎「俺は鬼の首を探します
まだ油断できませんから」
杏寿郎「そうか、なら俺も行こう」
炭治郎「え！？でも傷が！！」
杏寿郎「大丈夫だ俺はそこまで
深手をおってない、それにAの居場所を
まだ聞き出してないからな」
炭治郎「わ、分かりました！」
竈門少年の鼻を頼りに
鬼の首を探した
兄妹で言い争っていた
なんと悲しい
この兄妹はなんて悲しい存在なんだ
杏寿郎「1つ問いたいAはどこにいる？」
妓夫太郎「……無限城にいる」
杏寿郎「無限城？」
妓夫太郎「あの……お方の隠れ家…だ」
そして鬼は消えていった
杏寿郎「無限城……か」
そこにAがいる
俺は闘志を燃やした
絶対に見つけ出す
〜
貴方「この程度か？」
猗窩座は四肢がバラバラに切られていた
猗窩座「くそっ…がぁ！！」
猗窩座はすぐに再生させた
猗窩座「絶対に貴様は殺す！！！」
無惨「何をしている？」
ピタッ
猗窩座の動きが止まった
貴方「そんな所にいたか鬼舞辻無惨」
猗窩座「！！汗」
無惨「猗窩座、お前はここで何をしている？
お前は青い彼岸花を探せと命じたはずだが？」
かなりの圧が猗窩座にかかった
貴方「ワシは無視か？無惨」
Aは無惨に斬りかかったが
バアーン！！
貴方「うぐっ！！」
無惨はAを吹き飛ばした
無惨「Aお前は少し黙っていろ
私は猗窩座と話している」
貴方「っちぃ……」
無惨「私をこれ以上失望させるなよ？
猗窩座、お前は任務にもどれ」
猗窩座「……はい」
そのまま猗窩座は姿を消した
無惨「……チラッ」
無惨はこちらを見た
無惨「十二鬼月として私の配下にならないか？」
貴方「断る」
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もちーず - 更新頑張ってください (2021年3月3日 19時) (
レス) id: abd0311f3a (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 霊夢たん！さん» やべぇどの辺ですかね汗 治しておきます(--;) (2020年10月30日 19時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん！ - 突然すみませんが字が誤字っていたりぬけていたりしていましたよ（＊＾-＾＊） (2020年10月22日 19時) (レス) id: 836bc9f2ad (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 涙さん» あ、すいません汗 ちゃんと設定も読み直して時間があり次第直しておきますね！ (2019年12月14日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 無限列車編の縄は切ってしまったら夢の主以外は永遠に意識が戻らない筈です、原作通りじゃなくてもいいですが原作の安否は守って欲しいです (2019年12月14日 0時) (レス) id: 5e09944bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牙 | 作成日時：2019年11月27日 14時
