第41話 鬼は同族を食らう ページ43
Aは堕姫の足を食べきり
ゴクンと喉を鳴らす
貴方「相手をしてやる。かかってこい」
半天狗「ひぃいい！！恐ろしい恐ろしい！！」
半天狗の体は分裂し、4体の鬼が現れた
貴方「ほう、分裂する血鬼術か珍しいな
本体を斬らない限り終わらないか」
積怒「貴様我々に勝てると思うなよ」
可楽「面白そうな戦いだな4対1か！」
空喜「俺の爪で引きさいてやる！」
哀絶「全く、落ち着きのないやつらだ」
4人は一気にAに襲いかかる
童磨「あらら、Aちゃん大丈夫かな？笑」
堕姫「ムカつく！ムカつく！」
鳴女「堕姫様そろそろ遊郭に戻るお時間です」
堕姫「ちっ！絶対あの女を殺してやるわ
鳴女！」
ベンッ
玉壺「うひょひょ！
堕姫殿は任務がありますからね〜」
黒死牟「私は…部屋に戻る」
童磨「見ていかないのかい？笑」
黒死牟「見る必要は…ない」
童磨「見る必要はないってどういうこと？
彼女のことが心配じゃないのかい？」
黒死牟「見ていれば…分かる」
黒死牟は部屋へと戻った
それと同時に悲鳴が聞こえた
「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！」
童磨「！！」
貴方「この程度か…」
積怒「き、貴様っ…あああ！！」
ピキッピキッ
パリーン！！
4体の鬼は石化し、粉々に砕けた
貴方「後はお前だけだ」
Aは半天狗の本体に刃を突きつけた
半天狗「あ！ありえない！
私の分身をこうも簡単に…！！ひいいい！」
逃げ出そうとする半天狗に
トドメをさそうと刀を振り上げた
半天狗「鳴女！！」
ベンッ
半天狗は別の部屋に移動した
貴方「！！…逃げられたか」
童磨「いや本当凄いね！さっきの4体の
鬼をどうやって倒したんだい？笑」
貴方「お前に教えるギリはない」
童磨「いいじゃないか！ちょっとぐらい笑」
貴方「ならお前の体で直接試してみるか？」
Aは一瞬で童磨の目の前に移動した
ガキーン！！
童磨は扇でAの攻撃を防ぐ
童磨「うーん、やっぱやめとこうかな？
なんかヤバそうだし笑」
貴方「お前のその顔、ムカつくな」
童磨「え〜笑」
その頃煉獄は宇髄とかまぼこ隊と
遊郭へ潜入していた
杏寿郎「噂では上弦の可能性が高いと聞く」
宇髄「かもな、お前と俺は外から情報を集めるぞ」
杏寿郎「うむ！」
杏寿郎(早くAの手がかりを
見つけなければ、無事でいてくれ！)
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もちーず - 更新頑張ってください (2021年3月3日 19時) (
レス) id: abd0311f3a (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 霊夢たん！さん» やべぇどの辺ですかね汗 治しておきます(--;) (2020年10月30日 19時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん！ - 突然すみませんが字が誤字っていたりぬけていたりしていましたよ（＊＾-＾＊） (2020年10月22日 19時) (レス) id: 836bc9f2ad (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 涙さん» あ、すいません汗 ちゃんと設定も読み直して時間があり次第直しておきますね！ (2019年12月14日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 無限列車編の縄は切ってしまったら夢の主以外は永遠に意識が戻らない筈です、原作通りじゃなくてもいいですが原作の安否は守って欲しいです (2019年12月14日 0時) (レス) id: 5e09944bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牙 | 作成日時：2019年11月27日 14時
