鬼神様と崇められた鬼【鬼滅の刃】

番外編 隊服 ページ23

※この話は本編とは関係ありません



何故か鬼のワシにも
隊服が支給された



貴方「まあ、貰ったものは仕方ない
着てみるか……」



着てみると胸元ががら空きで
下は今来ているズボンよりも
太腿がかなり見えるものだった



貴方「女物はこんな物なのか？」



まあいいとそのまま蝶屋敷へ
向かいかまぼこ隊の訓練を始めるが



善逸「Aさんん！？きゃああ！！
なんて格好を！！！//////////」


炭治郎「どうしたんですかそれ！？汗」


貴方「今朝隊服を支給されて着たんだが、
何かまずかったか？」


炭治郎「女性がそんなに乳房を
出してはいけません！！/////」←お母さん？


善逸「やばい…どちゃくそえろい(鼻血」


伊之助「どうでもいいが、後見ろ」




後ろを振り返ると胡蝶と煉獄が立っていた




胡蝶「Aさんそれ誰から貰いましたか？」


煉獄「……(放心状態」


貴方「確か眼鏡をかけた隠だったかな？」


胡蝶「ちょっとしばいてきますね？」



煉獄は無言でAに近付き
羽織を彼女にかけた



煉獄「そんな格好で外に出てはダメだ！！」


貴方「だが、甘露寺だって…」


煉獄「彼女はいいが！！A殿はダメだ！」



そのまま煉獄家に連れてかれた



煉獄「俺の服を貸すから着替えてくれ！」


貴方「？わかった」


〜


貴方「着替えたぞ」


煉獄「そうか、これで安し…！？」


貴方「少し大きいな…」



彼シャツみたいな格好になり
萌え袖炸裂ガールとかした←



煉獄「っ〜〜///////////////」



煉獄の顔は真っ赤になり
手で顔を覆った



貴方「煉獄どうした？耳まで赤いぞ？汗」


煉獄「そっとさせてくれ/////」





その後胡蝶は例の隠を
フルボッコにし隊服は返却されました





ーー
どうしても描きたかった←
本編も頑張りますので
応援よろしくお願いします！！

第22話 煉獄さんは名前で呼んで欲しい→←第21話 寂しがり屋な鬼

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