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第2話 その鬼現れる ページ3

煉獄side




夜になるまでの間


俺と竈門少年は昼にお会いした
お爺さんの家で世話になった



鬼神様についても色々話してくれた



鬼神様は何百年も前から存在していること

月に1度人間の血を少量集めていること

そして村を襲ってくる化け物を倒していること

そして何より美しい



儀式については見れば分かると言われ
教えてくれなかったが、今のところ
人に危害を加えてないようだ



だが油断ならない



爺「お、鬼神様が、帰ってきたみたいだ。」


炭治郎「!来ました煉獄さん!」


竈門少年は匂いで気付いたようだ


煉獄「うむ!」




お爺さんの家を出て少し離れたところで
子供たちが誰かを取り囲んでいた



爺「お帰りなさいませ笑」


お爺さんはその者に笑顔で言った








夕日に照らされ、
長く絹のような髪が風でふんわりと揺れる









その時俺は目を見開いき









煉獄「美しい……」






その鬼に見惚れてしまった





貴方「ただいま。
そのもの達は?見ない顔だな。」


炭治郎「あ、俺は竈門炭治郎と言います!」






煉獄「……」







炭治郎「あれ、煉獄さん?」



煉獄「!!す、すまない。

俺は煉獄杏寿郎というものだ!」






俺としたことが何をぼーっとしている

目の前にいるのは鬼だぞ!!






貴方「わしはA、わしに何か用か?

悪いが後にしてくれないか?
今から儀式の準備があるのでな。」




煉獄「構わない!俺たちはいつでも待とう!」



貴方「感謝する。お前たちは家へ戻りなさい」




子供「はい!鬼神様!またねー」


子供達がそれぞれ家へと帰った



この鬼は俺たちが知っている鬼と違う
炭治郎と俺はそれを直感した

第3話 儀式→←第1話 鬼神様のいる村



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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 煉獄   
作品ジャンル:アニメ
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もちーず - 更新頑張ってください (2021年3月3日 19時) (レス) id: abd0311f3a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 霊夢たん!さん» やべぇどの辺ですかね汗 治しておきます(--;) (2020年10月30日 19時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん! - 突然すみませんが字が誤字っていたりぬけていたりしていましたよ(*^-^*) (2020年10月22日 19時) (レス) id: 836bc9f2ad (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 涙さん» あ、すいません汗 ちゃんと設定も読み直して時間があり次第直しておきますね! (2019年12月14日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 無限列車編の縄は切ってしまったら夢の主以外は永遠に意識が戻らない筈です、原作通りじゃなくてもいいですが原作の安否は守って欲しいです (2019年12月14日 0時) (レス) id: 5e09944bd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年11月27日 14時

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