【呪術廻戦】勘弁して下さい伏黒さん

9話 ページ10

ダイエットを初めて2ヶ月、、、






体重計に乗り、ピピッ






貴方「や、やったー！！痩せてる！
それに前よりお腹も減ってるよ〜(嬉泣」



甚爾「良かったなwで、俺の飯まだ？」



貴方「人が喜んでる時に((
今用意しますからちょっと待ってください」



甚爾「で、これからどうするんだ？
まだ続けるのか？」



貴方「勿論です！次はお尻と太腿です！
小さい時からの悩みで、遺伝もありますけど
今回は行けると思うんです！」



甚爾「ケツと太腿はそのままでいいだろう？
それぐらいがいい」



貴方「女の子にとっては太いんです！」



甚爾「よく分かんねぇな？」






ﾌﾟﾙﾙﾙ,,,





貴方「電話鳴ってますよ？」



甚爾「ﾁﾗｯ、、や、いい」



貴方「そうですか、、」






甚爾さんの電話は良く鳴るが、
電話をとる様子はあまり見ない。



ふと気になり、携帯の着信を見ると
女性の名前らしき表示が出る。






何となく予想はしてたが、いや多くない？
知らない女性からのコールの数がえげつないよ！？





あ、一応男性？の名前もある






甚爾「なーに見てんだ？」





コテっとAの肩に顎を乗せる





貴方「にゃ！？ﾋﾞｸｯ
甚爾さん脅かさないでください汗」





不意打ちで変な声出しちゃった////





甚爾「風呂入ってる間に電話でも来たのか？」



貴方「あー、いや甚爾さん電話なるけど、
取らないからなんでだろうと思って興味本位で
見ちゃいましたすいません(汗」



甚爾「別に気にしねぇよ。
どうせどうでもいい奴らからしかかからねぇから」



貴方「でもお仕事とかで電話がかかるんじゃ」



甚爾「そんときはそんときだ」







甚爾さんはやっぱ謎が多いなぁ







甚爾「それより匂い嗅がせろ
疲れが溜まってんだよ」



貴方「え！？またですか！？焦
恥ずかしいのであんまりしないでくださいよ」





これ結構恥ずかしいんだよな///


いつの間にか、甚爾さんは私の匂いを嗅ぐと
落ち着くと言い出し、ことある事に人形を
抱きしめるかのような体勢で匂いを嗅ぐ



これが場所によってはくすぐったいため、
声を出さないように必死で耐える






甚爾「ｽｩｰﾊｧｰ､､、ｶﾌﾟｯ」



貴方「ひぅ！？ﾋﾞｸｯ」






耳を甘噛みされ、思わず声を出してしまった





貴方「甚爾さん！？な、何するんですきゃぅ！ﾋﾞｸｯ」





え？なに？いつもと違う！こんなことされた事ない！

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