【呪術廻戦】勘弁して下さい伏黒さん

25話 ページ26

明日で1週間、意外とあっという間だ
おかげでかなり熟睡できてもう最高！



甚爾さんもなんだかんだちゃんと約束守るんだな〜
せっかくだから美味しいご飯奢ってあげようっと(笑)







貴方「ただいまー」



伏黒「お帰りなさい」



貴方「ただいま〜あれ？甚爾さんは？」



伏黒「今日はまだ帰ってきてないです」



貴方「お仕事かな？もし帰りが遅いようなら
今日は一緒に寝ようか笑」



伏黒「うん！」



貴方(よーし、今日は恵くんの好きな物作ってあげよう笑)







夕食を終えたあとはお風呂もすませ、
2人で布団に入りゆっくりとしていた







貴方(2人っきりはだいぶ久しぶりだなー
最近は甚爾さんすぐ帰ってくるから、少しだけ寂しい)



伏黒「ん、、、お母さん(ぎゅ」



貴方(ぇ？今の聞き違い？恵くんが私の事お母さんって、、
か、可愛い！！やだ私この子産んだかもしれない)←






こんな可愛い子がいるんだから早く帰ってきてね
甚爾さん、、、、








ー







ふと目が覚めると体が暖かい
子供体温かな？恵くんもお父さんに似て
暖かくて凄く安心するな〜



彼をぎゅっと抱きしめると何故か
お腹の方に違和感を感じた







貴方(ん？なんかあれ？恵くんの頭こんなにサラサラだっけ？私まだ寝ぼけてるのかな？それになんかお腹が)






布団をめくって確認するとそこにいたのは







甚爾「ｽｰ、、ｽｰ」



貴方「、、ｸｽｯ、お帰りなさい甚爾さん(笑」







よく見ると恵くんは私の背中の方で寝ていた
夜中に甚爾さん帰ってきたんだろうなー



お仕事お疲れ様と彼のデコにキスをする
するとまるでもっとと言っているように
体をぎゅっと抱きしめる








貴方(こっちも甘えん坊で可愛いな〜、、、)







可愛いのだが、お腹に当たっているものが
気になりだしてから中々寝付けない




だってこれどう考えてもアレだよね？
正直に言うと1週間もしてないため、
私も少し溜まっている





でも恵くんもまだいるし、ここは我慢しなきゃ///
それにしても凄く硬いな///これ///







手で触れてはいないが、お腹に体温と硬さが伝わる
こんなもの入れられたら、、、ｺﾞｸﾘ






貴方(朝から何考えてんだ私は！！横に恵くんもいるのに
そうだ！朝ご飯の準備もしなきゃ。恵くん学校だろうし)





そーっと2人から離れて朝ご飯の用意をする
時間になり恵くんは眠そうにしながらもしっかり起きた
甚爾さんは夜中に帰ってきてるだろうからまだ寝かせた

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