【呪術廻戦】勘弁して下さい伏黒さん

21話 ページ22

ドクンドクン




心臓の音がうるさい
距離が近づくにつれ、鼓動が大きくなる




互いの息、体温が伝わる





目が離せない
もうお互いのおでこが触れ合い、
唇を重ねてもいい距離だが、
何故かそれ以上は進まない





貴方(ど、どうしよう。心臓がうるさすぎて
甚爾さんに聞こえてないか恥ずかしいよ///)



甚爾(やべえな、俺どうしちまったんだ///
ガキでもねえのにキスぐらいいつもすんなり出来てただろ)








2人は赤く頬を染めながら、見つめ合うだけだった
まるで処○と童○のように複雑な空気が流れていた←








貴方「あの、甚爾さん///し、しないんですか？///」



甚爾「…は？」







ピキッ
甚爾の中で何かが切れた






グルンと視界が回る






貴方「きゃ！？な、なに？」



甚爾「てめぇよ、、、人が折角我慢してたのによ
もういい、今からお前を抱き潰す。
俺を煽った罰だ。覚悟しろよA///ﾆﾔ」



貴方「私煽ってなんか！？んっ！///」







噛み付くような口付けを何度も角度を変えて
Aの脳を蕩けさせていく



それはだんだん激しさを増し、息が苦しくなる
でも離れたくないと甚爾の首に腕を回し、しがみつく







甚爾「はあっ、いつからこんな積極的になったんだ
変態(ﾆﾔﾘ」



貴方「んんっ、これは甚爾さんのっ///せいです///」



甚爾「そうかいじゃあ、詫びってことでもっと
気持ちよくしてやるよ(ﾆﾔ」



貴方「あぁ！？///っだめ！！///ﾋﾞｸｯ」








まだ前戯だけだと言うのに激しい
何度も果ててしまう体に快楽が襲いかかる



それから2時間本番は一切せず、
前戯だけで滅茶苦茶にされた







貴方「ひゃっ///ぁ、、はあっ///」



甚爾「おいおいお漏らししすぎじゃねぇか？
一応お前処○だろ？それともそっちの才能があるのか？」



貴方「わ、私ばっかり///やだっ、甚爾さっんのも///」



甚爾「おいいつ覚えたんだそれっ///」



貴方「ぁ///大きいっ///」






ズボンをぬがし、固いものがAの顔の目の前に
ボロンと現れる。それを愛おしそうに見つめ、
慣れない舌使いで丁寧に撫でていく






貴方「んっ///はぁっ///ひもひぃ？///ですぁ？」



甚爾「ああっ///だがもっと咥えてくれねぇとィけねぇな？///ﾋﾞｸｯ」






こんな大きいの全部入るか分からないけど
でも甚爾さんをもっと気持ちよくしたい///





小さな口を縦に大きく開け、先をパクッと咥える
手も使いながら頭で何度も動かす

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