10話 ページ11
甚爾の悪戯が始まってから10分が経った
貴方「はぅ///、、ぁ///ビクッ」
ひたすら甘噛みと舐められ続け、
Aの顔はとろけきっていた
甚爾(今日はこのくらいにしておくか。
にしてもこいつ、すっげぇ顔になってるなw
このまま襲ったらコロッと、、)
甚爾の顔がAの顔に近づく
あと少し近キスができる距離まで、、
貴方「はぁっ、、だ駄目っ///」
甚爾「んっ!」
寸前のところでAは自分の手で甚爾の口を塞いだ
呼吸もまだ荒く、体はビクビクとしていたが
しっかりと甚爾の目を見つめていた
貴方「甚爾さんっそれは駄目です///
わ、私、こういうのはノリでしちゃダメな気がするんです///
それに甚爾さんだって私みたいな可愛くない女と
本当はしたくないんじゃないですか?」
甚爾「、、、そんなんじゃねぇが、いやいい。
俺が悪かった」
ー
甚爾side
ズキズキ,,,
なんだ?
なんで胸が痛え
別にどっかから攻撃を受けたわけでもねぇ
『甚爾さんだって私みたいな可愛くない女と
本当はしたくないんじゃないですか?』
あいつに言われてからどうも引っかかる
俺は女なんて正直どうでもいいと思ってた
金と寝床さえありゃ、問題ねぇからな。
だが、最近あいつの家に寝るようになってから
“アイツ”の事をよく思い出す。
無意識のうちに重ねたり、独占欲のようなものが
俺の中でドロドロと溢れてきやがる
だからなのか、、、
“アイツ”に拒絶されたような
甚爾「はぁ、、、“アイツ”はもうこの世にいねぇのに」
ー
貴方「おはようございますー」
あの後甚爾さんは黙ったまま、ボーッとしてたな
あのまま私が受けいれたらどうなってたのかな?
ー思い出し中ー
カアアアアッ///
いやいや今は仕事に集中しなきゃ!!
ー
暑い、日差し眩しくなってきた
この鬱陶しい髪の毛も切っちゃおうかな((
思いれもないし、気分転換に美容室にでも行こうかな?
それとついでにくせ毛をストレートに、、
貴方「あ、美容室、、、」
気付けば美容室の目の前に立っていた
貴方「行くか」
「いらっしゃいませ〜本日はどうします?」
貴方「とりあえずショートで、、」
ガチャッ
甚爾「邪魔するぞー飯あるか?」
貴方「タイミングいいですね汗
今用意するんで待ってて下さい」
甚爾「は?」
237人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
牙(プロフ) - タピオカさん» *゚∀゚)*。_。)ワカルワカル (10月11日 21時) (レス) id: 1a16a1839d (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - アニメのパパ黒の声と体はうん!!!いいよぉー (9月24日 23時) (レス) @page19 id: e06815e087 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 三井葵さん» いいですよね〜wwおかげで私もどハマりですよ笑 (9月2日 16時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
三井葵(プロフ) - 私呪術廻戦の男キャラで最近パパ黒に惚れてしまいました!あの筋肉素晴らしすぎて💖何と言ってもお顔も素敵😍😍 (9月2日 11時) (レス) @page4 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:牙 | 作成日時:2023年7月28日 1時