1話 ページ2
仕事帰り、私はいつも通りの道を帰っていました
でもその日は雨で運悪く私は傘を忘れてしまった
貴方「私のバカ、今朝用意したはずだったのに泣」
雨は途中から降り出し、急いで家へと向かう
あと少しという所で角を曲がった時だった
角から突然現れた人とぶつかってしまった
「ってぇな、チッ」
貴方「ご、ごめんなさい!!」
ヤバいっ知らない人とぶつかってしまった!!
「気をつけろよn(((グサッ」
貴方「、、へ?」
Aの顔に何かが飛び散った
それは暖かく、目の前で起きた光景に
理解するのに少し時間がかかった
「これで数百万か、かなり手早く終わったなw」
「き、きさっま、、グハッ!!」
私とぶつかった人は地面に倒れ込んだ
彼の胸部から赤く液体が広がっていく
「あ?なんだテメェ?」
貴方「ヒッ!」
その人は体に見たことない生き物を纏わせ、
冷たい瞳で私を見下ろしていた。
私は完全に足に力が入らなくなり、
立ち上がることも出来なかった
貴方(な、なにこれ、私っ、
もしかしてこ、殺されるの?怯)
「めんどくせぇな、、、」
貴方「あ、あの!」
「あ?」
貴方「わ、私誰にも言いません!!
だから命だけは、どうかっ助けて下さい!涙」
早く逃げなきゃ!!
でも力が抜けて足は動かないし、
どうしようどうしよう!!
雨にうたれながら必死で考えるA
「、、じゃあ助けてやる。
その代わりお前の家まで案内しろ」
貴方「え?家、、ですか?」
わけも分からず、結局私はその男をに
担がれながら自宅へと案内することになった
お互いずぶ濡れのまま家に入る
貴方(ど、どうしようっ何したらいいか
全然分かんないよ!!)
「寒い」
貴方「へぁ!?
あ、、た、タオル取ってきます!」
Aは急いでタオルを取り出し、男に渡す
貴方「あ、あの、私本当に言わないので
見逃してくれませんか?震」
ガタガタと肩を震わせながら、男に懇願する
男は無言のままタオルで頭を拭き取る
「そんなんで信用できるかよw
俺がいいと言うまでお前は俺から逃げられねぇよ」
貴方「そ、そんな!!」
「そうだなまずは、ここでテメェを監視だ
殺されないだけありがたく思えよ笑」
貴方「監視?、、、ぇ?焦」
そして私の日常はおの男によって壊れていくのです
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牙(プロフ) - タピオカさん» *゚∀゚)*。_。)ワカルワカル (10月11日 21時) (レス) id: 1a16a1839d (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - アニメのパパ黒の声と体はうん!!!いいよぉー (9月24日 23時) (レス) @page19 id: e06815e087 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 三井葵さん» いいですよね〜wwおかげで私もどハマりですよ笑 (9月2日 16時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
三井葵(プロフ) - 私呪術廻戦の男キャラで最近パパ黒に惚れてしまいました!あの筋肉素晴らしすぎて💖何と言ってもお顔も素敵😍😍 (9月2日 11時) (レス) @page4 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2023年7月28日 1時