検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:27,781 hit

9話 広い背中 ページ11

クスッ





夏油「ほら私の背中に乗って、
お店まで送ってあげるから」



貴方「すみません汗」



夏油「気にしないよ笑」







傑さんに背負ってもらい店まで送ってもらった
先程のこともあり、傑さんの背中は
凄く安心感を与える。広くて大きな背中







貴方(さっき祓ったって言ってたけど…)



貴方「傑さんはいつもアレと戦ってるんですね
凄くカッコイイです。私だったら怖くて無理ですよ」



夏油「カッコイイなんて照れるな笑」



貴方「本当です!傑さん凄くかっこよかったです!
あんなの女性だったらみんな惚れちゃいますよ」



夏油「じゃあAさんは私に惚れちゃった?笑」



貴方「え!?///や、あ、あのっ例えばです!
そう!確かにカッコイイなあとは思いましたけどっ///」



夏油「そっかそっか笑 よし着いたよ」



貴方「本当にありがとうございました
傑さんは私の恩人です!
私にできることがあったらなんでも言ってください!出来ることはしてあげたいんです!」



夏油「私は当たり前のことをしただけだよ
でも、そうだな…そこまで言うなら
1つお願いしてもいいかな?」



貴方「なんでしょ?」



夏油「連絡先交換して欲しいな」



貴方「キョトン…それだけでいいんですか?」



夏油「うん、また何かあった時のためにもね?
それもAさんとは気が合うし、
もっと仲良くなりたいんだ笑」



貴方「そんなのいくらでも教えますよ!
あ、携帯お店から取ってくるので少し待っててください!」







2人は連絡先を交換し、今度こそお別れをした







仕事が終わったてから数分後

ピロン







貴方「あ、傑さんからだ」





夏油お仕事お疲れさま笑 先程のこともあって今夜は眠れそうかい?



A傑さんもお疲れ様です!なんとか…もし怖くなったらまた連絡してもいいですか?



夏油もちろん笑 何時でも待ってるよ







貴方(心配してくれてる嬉しいな…
傑さんって誰にでもこんなに優しいのかな?)


















帰宅し、お湯を沸かす
着替えを済ませ、携帯を弄りながら椅子に腰かける






夏油「まさか、先程放った呪霊とAが
鉢合わせるとは予想外だったよ」






沸騰したお湯をコーヒー豆に注ぎ、
ゆっくりと口へと運ぶ







夏油「…ふぅ…涙を流しながら私のことを呼ぶなんてなんて可愛いんだA。ああ…君の香りがまだ服に残ってるよ…ニヤ」

10話 新作出来ました→←8話 助けて



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (97 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
231人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 夏油傑   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - りんごさん» どうぞもっと可愛いがって下さい← コメントありがとうございます!更新早めにできるように頑張ります! (2021年8月28日 16時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 可愛い... (2021年8月27日 17時) (レス) id: 15d4b06566 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2021年6月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。