【呪術廻戦】呪詛師を拾いました

7話 イケメンの正体 ページ9

貴方「わざわざありがとうございます笑」



雪「え、もしかして夏油さんって
Aの彼氏？？？」



貴方「違うよ？」



雪「え？？？」



夏油「もう暗くなるからそろそろ帰ろうか」



貴方「あ、本当だ
じゃあ雪ちゃんまたね〜」



雪「ちょ！今度詳しく聞かせなさいよ！！」



夏油「何だか誤解されちゃったかな？」



貴方「大丈夫ですよ(笑)
今度説明しますから」






帰宅し早速、親子丼を頬張る






貴方「美味しい〜！」



夏油「良かった笑」



貴方「そういえば夏油さんうち学校の女子から
すごく人気でしたよ〜」


夏油「そうなのかい？
だから視線が痛かったのか」



貴方「ナンパとかされました？」



夏油「まあ、何人か声かけられたけどね」



貴方「ひゅ〜モテモテ笑」



夏油「こら人をからかわないの
そういうAだって美人だし
モテるんじゃないのかい？」



貴方「私はそういうのよくわかんなくて汗」



夏油「でもあまり油断してると危ないよ
男はみんな猿だからね」



貴方「ん？それを言うなら狼ではなくて？」



夏油「すまない間違えた笑」←



貴方(どんな間違え方ww)






ふうー美味しかった(*´▽｀*)


やっぱ夏油さんのご飯美味しいな〜






夏油「そうだA、洗濯物畳んでおいたから
後で片付けておいてね」



貴方「はーい」





たまに思うけど、夏油さんってママっぽい←






服を片付け、好きな番組を見ていると






夏油「ふぅ、、」




風呂上がりの夏油さん




貴方「あ、夏油さんちょうど面白い番組
やってま、、、」



夏油「ん？ごめんなんだって？」





風呂上がりで濡れた髪をタオルで
拭きながら上半身裸で立つ夏油





貴方(え、めっちゃ筋肉ムッキムキ)



夏油「A？」



貴方「……あ、ごめんなさいまじまじと汗！
す、凄い筋肉質だったのでつい見ちゃって(((」



夏油「そんなことか笑
まあ、昔から筋トレが趣味でね」



貴方「さ、触ってみても？」



夏油「いいよ？」



貴方「お、おぉ凄いっ(ｺﾞｸｯ」



夏油「Aってもしかして筋肉好き？」



貴方「ｻﾜｻﾜ」



夏油「あれ？おーい」



貴方「ｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜ」



夏油「ちょっ触りすぎだって
くすぐったいよAww」






無心で触り続けるAの肩を掴む






夏油「Aっ///…触りすぎ(ﾊｧﾊｧ」



貴方「あ、ごめんなさい汗！！」



夏油(やっと我に帰ってくれた汗)

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