45話 改めて ページ48
バイトが終わり帰宅すると
玄関で夏油…いや傑さんが出迎えてくれた
夏油「おかえり笑、ご飯できてるよ」
貴方「ただいま、す、傑さん///」
夏油「…なんか照れ臭いね///
考えたら悟と家族以外で下の名前で
呼ばれることなかったから笑」
貴方「私もちょっと緊張しますっ」
夏油「ほら顔洗っておいでご飯用意するから」
貴方「はい笑」
今日のご飯も美味しそうだな…
椅子に座り、手を合わせる
貴方「いただき」
夏油「まってA」
貴方「ん?どうしました?」
夏油「その昨日は私が暴走したとはいえ、
改めてちゃんと言いたくって…」
貴方「はい…」
夏油「A、君が好きだ。
改めて私と…付き合ってくれないか」
貴方(真剣な目、改めて言われる
なんて思わなくて凄くドキドキする/////
答えなんて決まってるのに…)
貴方「こんな私で良ければ笑」
夏油「っありがとう(微笑
さあ、食べようか笑」
貴方「はい笑」
2人「いただきます」
食事を終え、私が片付けをする
すると後ろから傑さんが私を抱きしめる
夏油「邪魔はしないからこうしてていいかな?」
貴方「クスッ、いいですよ笑」
2人は何も話さない
でもこんな風に抱きしめられてるだけでも落ち着く
夏油「そういえばA。私がいない間に
悟が来てたみたいだけど、どこまで話したの?」
貴方「と言っても傑さんと一緒に教師やりたいぐらいしか。」
夏油「Aは私が教師になって欲しい?」
貴方「教え方をすごく上手だし、
私は傑さんの先生してるところ見てみたいな笑」
夏油「そっか」
貴方「あ、嫌なら無理にしなくていいと思うし、それに…」
夏油「それに?」
貴方「傑さん絶対モテるから…
その私、、、生徒に嫉妬しちゃうかもっ/////」
夏油「昨日もそんなこと言ってたね笑
はあ、可愛いなAは(チュ」
貴方「ん/////」
頬に軽く口付けを落とす
夏油「安心してA。
悟のいる学校は女子も少ないし、
私は君以外女性に興味ないから笑」
貴方「なんか恥ずかし/////」
夏油「可愛い、可愛いな〜笑(グリグリ」
貴方「うにゅグリグリやめて汗」
私たちは恋人同士になった
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牙(プロフ) - 芋さん» すいません、水着は今イラスト作成中で、イメージとして使わせてもらってました(--;) 早くて今日中に描きあげる予定です (2021年6月9日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - これ画像使用許可取ってんの? (2021年6月8日 23時) (レス) id: 6e6a2019a0 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» ありかがとうございます〜笑頑張りますね! (2021年5月30日 22時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白いと思います、更新楽しみにしてます 夏油.夢主.五条さんの関係と高専の関係が深くなったらとも思います (2021年5月30日 22時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
ロスト(プロフ) - 牙さん» フヘヘ((殴 (2021年5月28日 21時) (レス) id: 467929d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2021年5月13日 17時