【呪術廻戦】呪詛師を拾いました

39話 汗だくだぜ！ ページ41

その頃、A……





貴方「ふん！ふん！」





筋トレに励んでいた






貴方(前より力ついたかな？
前みたいに簡単に襲われないぐらいになったかな？)






ピンポーン






貴方「ん？誰だろう？」






覗き穴で確認するとアホ面の
悟兄ちゃんがいました(((




貴方(居留守を使うか、、、((()





ピンポーンピンポーン





五条「A〜お兄ちゃんだよ〜♡」





うるさいから諦めよ(((



ガチャ





貴方「はーい、なんの用？汗」



五条「何さ〜そのつれない感じ〜
せっかく悟お兄ちゃんが遊びに来たのに泣」



貴方「だって急だし、いつも連絡してから来てよ
筋トレしてて汗だくなんだけど汗」






そう汗だくだし、ガッツリ運動着だし







五条「だって〜すぐにでも会いたいもん笑
それに僕はAが汗だくでも構わないよ〜
むしろ嗅ぎたい←」



貴方「気持ち悪いよ(引」



五条「そんな顔も可愛い笑」



貴方「うぜ(((」







とりあえず、お茶は出すか






五条「あれ？傑は？」



貴方「今日は用事でいないよー
多分明日には帰ってくるよ？」



五条「そうなんだー。
傑とはどう？変なこととかされてない？」



貴方「悟兄ちゃんじゃあるまいし汗
それなりにやってるよ？
そういえばこの前、夏油さんのおかげで
テストいい点取ったんだ〜笑
びっくりしたよ！
教えるの凄く上手だし、頭もいいんだもん！」



五条「あいつ昔から成績は良かったしな」



貴方「あんなに上手なら学校の先生とか
似合いそうだよね〜」



五条「そうなんだよ〜
一緒に教員して欲しいんだけどね？
まだ本人は迷ってるみたいだからね」



貴方「え、、悟兄ちゃんって教師だったの(驚」



五条「そんなに驚く！？」



貴方「だってそうでしょ！？
我儘で自分勝手の悟兄ちゃんが教師！？
ありえないよ！！絶対授業とかほったらかすでしょ！？」



五条「ぅっ！…汗」



貴方「まさか図星？」



五条「そ、そんにゃ事は？汗」



貴方(悟兄ちゃんの学校って大丈夫なのだろうか)







五条「ぼ、僕のところ教員足りてないからさ
傑に一緒に手伝って欲しいんだよ(グスッ」



貴方「そうなんだ…汗」






でも夏油さんの教員姿か……
絶対生徒からモテそうだな







モヤッ






貴方(ん？なんだ今の……まいっか)



五条「傑が帰ってきたらAからも誘ってみてね
僕今日はもう帰るよ泣」



貴方「はーい、気をつけてね〜」

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