【呪術廻戦】呪詛師を拾いました

3話 良かったら ページ5

後日、念の為病院へ行き
腕の状態を確認してもらう





夏油「すまないね。服まで買ってもらって(汗」



貴方「気にしないで下さい！
さすがに血の着いたあの格好で外には
連れて行けないし。」






腕の状態はかなり良くなり、
特に問題はないと医者に言われた






貴方「そういえば夏油さんって
住むところあるんですか？」



夏油「、、、無いよ」



貴方「あ、ごめんなさい。
変な事聞いて、、、」



夏油「いいよ、気にしないで
私は基本のらりくらりだから笑」



貴方「なら。。。うちに住みますか？」



夏油「え？」



貴方「その、うち案外広いし！
1人より2人の方が楽しいかなって！！笑」



夏油「しかし年頃の女の子とひとつ
屋根の下なんて親御さんが怒るんじゃ汗」



貴方「私両親いないので平気です笑」



夏油「え、いないって」



貴方「実は小さい時、私を守って
事故で亡くなっちゃって。。。」



夏油「悪いことを聞いたね。。すまない」



貴方「いえ、もう昔のことですから！」



夏油「じゃあしばらくの間、お世話になるよ
私も孤独を体験したことあるから君の気持ちは分かるよ」



貴方「よし！今日は買い物行きましょう！
夏油さんも一緒に住むし、着替えも買わなきゃ！」



夏油「うわっ、そんな走り出したら怪我するよ！」



貴方「大丈夫ですって！笑」






夏油とAは色んな店を回りながら
必要なものを購入する






夏油「こんなに買ってお金大丈夫？汗」



貴方「いいんです！
来月頑張ってバイトすればいいし！笑」



夏油「そういえばAは今何してるの？」



貴方「大学2年生です！
今はファミレスでバイトしながら
のんびり過ごしてますよ？」



夏油「じゃあ20歳か、まだまだ若いね笑」



貴方「夏油さんもまだ若いでしょ？」



夏油「私ももうすぐ三十路だよ
27歳(ﾆｺｯ」



貴方「え！？そうなんですか？
若く見られません？」



夏油「さあ？」



貴方「27か〜うちの従姉妹のお兄ちゃんも
夏油さんみたいにしっかりしてたら
いいですけどね〜」



夏油「どんな人なんだい？」



貴方「馬鹿だし、変態だし、過保護だし
我儘で面倒臭いダメな大人です」←



夏油「す、凄いディスるね汗」



貴方「昔から本当にうざくて((((
今は時々しか会いませんが、
会う度に抱きついてくるし、いい歳なんだから
早く嫁さんでも見つけて大人しくして欲しい(ｼﾞﾄ」



夏油「きっと君のことが凄く可愛いんだろうね笑」

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