【呪術廻戦】呪詛師を拾いました

35話 神よ、おお神よ ページ37

夏油「お待たせ〜」



貴方「……」





ガタッ


私は持っていたカメラを落とした





夏油「どうかな？ちゃんと着るのは
初めてで少し恥ずかしいんだが」






情報がいつまで経っても完結しない…←

セルフ無領空処なう(((





夏油「A？大丈夫かい？汗」



貴方「おお、神よ……(涙」



夏油「え！？汗」






Aは手を合わせ、膝をつき
まるで神を崇めるような体勢になる






夏油「そんなにかい？汗
たかがスーツだろう？」



貴方「夏油さんあなた何も分かってない。
スーツを着ても分かるほど鍛え抜かれた背筋
シャフの袖をめくった時の腕のスジ、
そしてこの足の長さ！！
もうパーフェクトガイ！！
筋肉フェチにはたまりませんよ！！！」



夏油(す、凄い語ってくる汗)



貴方「はあ〜たまんない！
写真何枚撮っても収まらないよおおお！！(ｶｼｬｶｼｬ」






しばらくシャッター音が鳴り響く






貴方「はぁ…最高」



夏油「Aもう脱いでいいかな？」



貴方「あ……( ´･ω･`)」



夏油「ぅ、そんな寂しい目をしないでくれ
また今度着てあげるから汗」



貴方「⸜(* ॑▿ ॑* )⸝パァァァ！！」



夏油(本当わかりやすいな…クス)






上着をハンガーにかける

Aは写真を眺めながらポワポワとしている







夏油(ちょっとイタズラしてみようかな…)



夏油「Aちょっといいかな？」



貴方「なんでしょ？」






夏油はベットに座りにっこりと笑い





夏油「よければAが脱がせてくれないかな？」



貴方「へ？」






ん？今夏油さんなんて言った？
脱がせてくれないか？


は？殺す気？←






夏油「これもご褒美だよ？」



貴方「喜んでお受けします！！」←



夏油「即答だね、じゃあお願い笑」



貴方(そ、即答したのはいいけど…
どこから手をつければっ汗)






Aは夏油の前に立ち、
手を震わせながらネクタイに手を伸ばす




スルッとネクタイを解き、
次はボタンへ手を伸ばす






貴方(な、なんかめっちゃ緊張するっ
てか夏油さんめっちゃ見てくるし///

ひえ、ボタンを外すたんびにき、胸筋が(((鼻血
ありがとうございます！！(((鼻血)





臍までボタンを外し、前は全開だ


やばっ……ｺﾞｸﾘ





夏油「おや？Aまだ下が残ってるよ？ﾆｺｯ」



貴方「へ？し、下？…/////」




今下って言った！？
いや流石にそこはダメでしょ！？




貴方「いやでもさすがに汗」

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