2話 君は何者? ページ4
夏油は起き上がる
貴方「良かった。もうだいぶ戻っている
あ、でも完全に治ってないかもしれないので
無理に動かさないで下さいね!
あ、自己紹介遅れました汗
私、鈴蘭Aです(微笑」
夏油「私は夏油傑だ。礼を言うよ」
貴方「はい笑」
夏油「聞いてもいいかな?」
貴方「なんですか?」
夏油「君は何者なんだい?」
貴方「、、、」
夏油「私は腕を吹き飛ばされて致命傷を
おっていたはず、しかしこうして腕がある。
君が治したのかい?」
貴方「はい、私が治しました。
あはは、、気持ち悪いですよねっ
小さい頃から何故か傷を治すことが出来て
でもこの力はずっと秘密にしてたんです」
苦笑いを浮かべながらも
陽気に話そうとする彼女
夏油「気持ち悪くなんかないよ
すごい力じゃないか、助けてくれてありがとう笑」
貴方「いえいえ///あのお腹すいてませんか?
私何か作るのでまだ寝てていいですよ!」
夏油「すまないありがとう」
貴方「それにしてもあんな怪我どうしたんですか?
普通の怪我じゃありえないですし汗」
夏油「親友と喧嘩しちゃってね。。」
貴方「いや!にしても酷すぎですよ!汗
親友さんヤ〇ザさんか何か!?」
夏油「ははっwヤ〇ザねww
まあ、うーん。違うとも言いきれないね笑」
彼女とたわいもない会話をしながら
呪霊を出現させた
夏油(さて、先程の能力といい。
彼女は普通ではない。こちら側の人間だ
まず反応を見るか)
呪霊を近付かせ様子を見る
貴方「出来ました〜!夏油さん起きられます?」
Aは呪霊を無視し、テーブルに料理を運ぶ
夏油「ああ、大丈夫だよ笑」
夏油(この子呪霊が見えてないのか?
呪力があるなら多少見えるはずだが。。)
食事を取りながら夏油は彼女を見つめる
貴方「モグモグ、、
あの私の顔になにか着いてます?」
夏油「いや、なにも?
鈴蘭さんは幽霊とかお化け見たことある?」
貴方「え?幽霊ですか?汗
私は見たことないですけど、、、
もしかして夏油さんって坊さんみたいな
格好してましたけど、そういうお仕事
なさっているんですか?」
夏油「まあ、近いかな?」
貴方「ふーん(´・ω・`)
あ、私のことはAでいいですよ
鈴蘭って呼ばれるのあまり好きじゃなくて」
夏油「Aね分かったよ笑」
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牙(プロフ) - 芋さん» すいません、水着は今イラスト作成中で、イメージとして使わせてもらってました(--;) 早くて今日中に描きあげる予定です (2021年6月9日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - これ画像使用許可取ってんの? (2021年6月8日 23時) (レス) id: 6e6a2019a0 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» ありかがとうございます〜笑頑張りますね! (2021年5月30日 22時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白いと思います、更新楽しみにしてます 夏油.夢主.五条さんの関係と高専の関係が深くなったらとも思います (2021年5月30日 22時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
ロスト(プロフ) - 牙さん» フヘヘ((殴 (2021年5月28日 21時) (レス) id: 467929d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2021年5月13日 17時