【呪術廻戦】呪詛師を拾いました

23話 最強と最強 ページ25

五条「僕は確実に傑にトドメを指した。。
はずだよね？」



夏油「ああ、私も覚えてるよ」



五条「どうやって生き返ったの？」



夏油「死にかけの私をたまたまAが見つけてね。その時反転術式を使って私の傷を治して治してくれたんだ。
それから彼女と一緒に暮らしているよ」



五条「は？なにそれ羨ましっ」



夏油「そこ？((((」



五条「なるほどね、、、であの日から
また教祖様で活動中？」



夏油「いやもう辞めたよ。
それより驚いたよ。
まさか君たちが親戚だったとはね
それなら彼女が反転術式を使えるのも納得だ
でも呪霊は見えないみたいだけど、
悟は知っていたのかい？」



五条「、、、、まあね
僕ら小さい時からの付き合いだからね
でもAは呪術師や呪霊のことは全く知らないよ
彼女の両親も非術士だからね」



夏油「そうだったのか。
にしてもまたこうして悟と再会するとは
思わなかったよ」



五条「それはこっちのセリフだよ
でもなんでお前がAの家で暮らしてるわけ？
いい加減出ていったら？」



夏油「帰る家がないと言ったら彼女が
なら一緒に住もうと誘ってくれたんだ。
それで今もこうして同棲してるよ」



五条「傑さ、まさかAに手を出してないよね？」



夏油「出すわけないだろう
彼女は私の命の恩人だぞ？」



五条「へーてか羨ましすぎる！！
なんで傑は良くて僕はダメなの！！涙」



夏油「そういう所だと思うよ悟((((」



五条「うわあーん！！
小さい時から僕が面倒見てたのに！！涙」



夏油「悟、さっきAに盗まないでよって
言われてたけど、君彼女に何したの？」



五条「べっつにーー
ただAに抱き着いたり、お土産持ってきたり
ちょっと物色したぐらいです〜」



夏油「…悟、まさか君彼女の下着とか((((」



五条「、、、」



夏油「悟こっちを見るんだ(圧」



五条「僕知らないもん(」



夏油「悟(ﾆｺｯ」





夏油ママによってゲンコツをくらい
五条はピクピクと撃沈していた

しばらくしてAが帰ってきた





貴方「ただいまー
あ、悟兄ちゃんまだいたんだ」



五条「Aお兄ちゃん泣くよ？」



夏油「すまないね、外暑かっただろう？」



貴方「平気平気ついでに買い物して来たから笑
あ、悟兄ちゃんまだいるならご飯
3人分作るけど(五条「え！？いいの！？食べる！！」



夏油「凄い食いつくね汗」



五条はわーい！と嬉しそうにAに抱き
暑苦しいと蹴られるのは言うまでもない

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