22話 思わぬ出会い ページ24
夏油「A、今日誰か来る予定ある？」
貴方「え、特にないですけど
代わりに出てもらっていいですか？
私ももうすぐ出るので！」
夏油「分かったよ」
また前みたいに変なやつじゃなきゃいいんだが
ピンポーンピンポーン
夏油「ちょっとしつこいな
はいはい、今開けますよ」
ドアノブに手をかけ、ドアを開ける
「やっほ〜！！
A〜悟お兄ちゃんが会いに来たよ〜笑」
夏油「は？、、、、悟？、、、、」
そこにはかつての親友が立っていた
五条「ぇ、、、す、傑？、、、」
五条は手に持っていたお土産を落とした
2人の間に沈黙が走る
貴方「あれ、悟兄ちゃん！？
なんでいるの？汗」
夏油「え、A悟と知り合いなのかい？」
貴方「あ、はい。
従姉妹で。え、2人とも知り合い？」
五条「とりあえず、中に入っていい？」
貴方「うん、、、あ、ジュース用意するね」
貴方(なんか2人とも凄い黙り込んでるし、
どういう関係？てか知り合い？汗)
3人で椅子に座りジュースを出すが
誰も手を出さない
五条「ごめん、今すごく混乱してるんだけど、
え？本物の傑？そっくりさんじゃなくて？」
夏油「悟、私は本物だよ。
なんだったら高校の時に学長の車にイタズラして
怒られた時の話でもしようか？」
五条「嘘、マジ？」
貴方「あの、、、2人って一体どんな関係で汗」
夏油「あ、済まないねA(汗
実は私と悟は高校の時の同級生でね
色々あって喧嘩別れをしていたんだよ」
貴方「あ、そうだったんですね」
五条「それよりなんでお前がAと一緒にいる訳？」
貴方「私が夏油さんを助けたの！」
五条「Aが？」
貴方「うん」
五条「はあ、、、A悪いけど少し
席を外してくれないか？傑と話がしたい」
貴方「いいよ、じゃあ私は近くの
お店ブラブラしてるから終わったら連絡して」
夏油「分かったよ」
貴方「あ、それと悟兄ちゃん
私がいない間、また何か盗まないでよ(ﾆｺｯ」
五条「やだな〜Aに嫌われたくないし
そんな事しないって〜笑」
貴方「夏油さん、あの人が何か盗もうとしてたら殴っていいから(ﾎﾞｿｯ」
夏油「了解」
五条「ちょっと2人でコソコソしないでくれる！？」
パタン
五条「、、さてどこから話そうか」
夏油「…」
2人の空気がまた重くなる
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牙(プロフ) - 芋さん» すいません、水着は今イラスト作成中で、イメージとして使わせてもらってました(--;) 早くて今日中に描きあげる予定です (2021年6月9日 0時) (
レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - これ画像使用許可取ってんの？ (2021年6月8日 23時) (レス) id: 6e6a2019a0 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» ありかがとうございます〜笑頑張りますね！ (2021年5月30日 22時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白いと思います、更新楽しみにしてます 夏油.夢主．五条さんの関係と高専の関係が深くなったらとも思います (2021年5月30日 22時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
ロスト(プロフ) - 牙さん» ﾌﾍﾍ((殴 (2021年5月28日 21時) (レス) id: 467929d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牙 | 作成日時：2021年5月13日 17時
