13話 悔しい ページ15
突然先輩が吹き飛ばされた
貴方「え？」
「全く懲りない男だな君は」
貴方「げ、夏油さんっ」
エレベーターの中から夏油が現れた
先輩がくらった攻撃は夏油によるものだった
夏油「ごめんね、怖い思いをさせたね
怪我はない？」
貴方「は、、はぃっ(涙目」
夏油さんの顔を見た瞬間、
プツンと緊張が切れ涙がは触れ出す
夏油「泣くほど怖い思いをしたんだね汗
もう大丈夫だよ(ぎゅ」
貴方「っう、、、ううっ」
夏油「はぁ、、、君は少し痛い目を
見た方がいいね(ﾆｺ」
佐藤「ひっ！！怯」
その後、夏油にボコボコにされた佐藤は
警察に連れていかれた
部屋に戻った2人はしばらく沈黙が続いた
貴方(もう、涙は止まったのに
震えがはまだ止まらないなっ)
夏油「Aホットミルク入れたけど、
まだ飲めそうにないか汗」
貴方「あ、ごめんなさい。」
夏油「無理もないよ。
でももうあいつはAの前に現れないよ
だから安心して(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
貴方「っ。。夏油さん」
夏油「なんだい？」
貴方「私に格闘技とか教えてくれませんか？」
夏油「どうして？」
貴方「2回も襲われて何も出来なかったのが
悔しくて、私もあんなやつボコボコに
できるくらい強くなりたい！！」
夏油「え！？、、、まあそれは構わないけど
もう恐怖は消えたのかい？汗」
貴方「まだ怖いですけどっ、でも弱い自分じゃ
また夏油さんに迷惑かけちゃう。
そんなの嫌なんです！涙目」
夏油「私は迷惑なんて思ってないよ
君が本気なら教えてあげてもいいけど、
私の指導は厳しいよ？その覚悟はあるかな？」
貴方「はいっ！」
夏油「わかった笑
落ち着いたら教えてあげる
だから今は思いっきり甘えていいよ笑」
貴方「！、、、なんでわかったゃうんですか///」
夏油「なんとなく？笑」
貴方「ふふっ、なにそれ///」
その日は泣きながら先輩に対しての愚痴
そして苛立ちを夏油さんにぶちまけた
そして最後は私を抱きしめながら
一緒に寝てくれた
前もこんなふうに一緒に寝たけど
あの時よりも夏油さんの温もりが
安心感と何か別の感情が湧き上がるが
Aはまだその正体を知るのは
もう少し先のお話
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牙(プロフ) - 芋さん» すいません、水着は今イラスト作成中で、イメージとして使わせてもらってました(--;) 早くて今日中に描きあげる予定です (2021年6月9日 0時) (
レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - これ画像使用許可取ってんの？ (2021年6月8日 23時) (レス) id: 6e6a2019a0 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» ありかがとうございます〜笑頑張りますね！ (2021年5月30日 22時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白いと思います、更新楽しみにしてます 夏油.夢主．五条さんの関係と高専の関係が深くなったらとも思います (2021年5月30日 22時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
ロスト(プロフ) - 牙さん» ﾌﾍﾍ((殴 (2021年5月28日 21時) (レス) id: 467929d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牙 | 作成日時：2021年5月13日 17時
